2023年ドラフトで、石田裕太郎選手(中央大)がDeNAから5位指名されました。
石田選手は幼い頃から横浜DeNAのファンで、地元は横浜で中学まで過ごしたとうです。
そこで気になったのは、石田裕太郎選手の出身小学校や中学は横浜のどこか?高校についてです。
調べてみると、出身小学校は横浜スタジアムから車で約20分のところにありました!
今回まとめたのはこちら
- 石田裕太郎の出身小学校は?
- 石田裕太郎の出身中学校は?
- 石田裕太郎の出身高校は?
さっそく本題です。
石田裕太郎の出身小学校は?
石田裕太郎選手の出身小学校は、横浜市立屏風浦小学校(びょうぶがうら)です。
屏風浦小学校の場所はこちらです。
横浜駅から車で約20分のところにあります。
石田裕太郎選手は「幼い頃にベイスターズの試合を観に行っていた」と話しています!
横浜スタジアムも近いので、家族の週末の楽しみだったのでしょうね。
また、公立小学校は通学学区が決まっているので、石田選手の実家もこの周辺と考えられます。
石田裕太郎選手は小学3年生から野球を始め「森ファイターズ」でプレーしていました。
野球を始めたのは、父親が横浜DeNAのファンだったことがきっかけです。
幼少期に「お父さんが『ベイスターズファンじゃないと野球やらせないぞ』から始まった」
(引用元:Yahoo! DeNAドラ5の中大・石田が指名あいさつ 父が熱烈ベイ党「ベイファンじゃないと野球やらせない」が原点の記事より)
「昔から横浜DeNAベイスターズのファンだった」と話す石田選手。
その球団か指名されて、本人もご家族も大喜びですよね!!
このように、石田裕太郎選手の出身小学校は横浜市立屏風浦小学校です。
小学3年生から野球を始め、「森ファイターズ」でプレーしていました。
石田裕太郎の出身中学校は?
石田裕太郎選手の出身中学校は、横浜市立森中学校です。
森中学校の場所はこちらです。
森中学の卒業生には、お笑いトリオ「森三中」の村上知子さんがいます。
石田裕太郎選手は中学入学後、地元のクラブチーム(硬式)に入団しました。
中学3年生からは「神奈川横須賀ボーイズ」に移り、エースとなりました!
神奈川横須賀ボーイズのTwitter(X)で、石田裕太郎選手のドラフト指名が祝福されていました。
きっと、石田選手がプロ野球選手になることは、後輩たちのモチベーションに繋がるでしょうね!!
このように、石田裕太郎選手の出身中学は横浜市立森中学校です。
中学3年から「神奈川ボーイズ」に所属し、投手として活躍しました。
石田裕太郎の出身高校は?
石田裕太郎選手の出身高校は、静岡県の静清高校(私立)です。
静清高校の場所はこちらです。
石田裕太郎選手は野球部に所属していました。
地元の横浜市から高校までは約3時間かかるので、寮生活だったのでしょう!
野球部のOBには、元プロ野球選手の牧田和久選手などがいます。
高校時代の成績は?
石田裕太郎選手は、高校時代に2年生の秋からエースとして活躍しました。
残念ながら、甲子園出場は叶いませんでした。
しかし、石田裕太郎選手は入学当時は123キロだった球速を高校3年では145キロまで上げました!
かなり努力されたことが伝わりますね!!
高校時代のインタビューでは、憧れの選手は「山崎康晃選手」と答えています。
憧れは地元の横浜で活躍する山崎康晃(DeNA)の姿だ。「笑顔やファンサービスをすごく大切にされているので、僕もプロに行ったらそういう対応をしてみたいです」と目を輝かせる。
(引用元:Yahoo! 早生まれ遅咲きだからこその急成長。静清高・石田裕太郎の大志は「5億稼ぐ」の記事より)
石田裕太郎選手は高校時代も横浜DeNAベイスターズを応援していたのですね!!
このように、石田裕太郎選手の出身高校は静岡県の静清高校(私立)です。
甲子園出場は叶いませんでしたが、高校時代は球速をあげるなど努力されたことが分かりますね!
まとめ
今回は「石田裕太郎の出身小学校は?中学は横浜のどこで高校も調査!」と題して、
横浜DeNAからドラフト5位指名された石田裕太郎選手(中央大)の出身小学校・中学・高校について調査しました。
石田裕太郎選手の出身小学校は横浜市立屏風浦小学校です。
小学3年生から野球を始め、「森ファイターズ」でプレーしていました。
出身中学は横浜市立森中学校です。
中学3年から「神奈川ボーイズ」に所属し、投手として活躍しました。
出身高校は静岡県の静清高校(私立)です。
甲子園出場は叶いませんでしたが、高校時代は球速をあげるなど努力されたことが分かりますね!
憧れの球団に入団することとなった石田選手、今後の活躍が楽しみですね。