緒方漣(横浜)の進路は大学でどこ?プロの可能性も調査!

スポンサーリンク

横浜高校の緒方漣選手がU18野球W杯でMVPを獲得しましたね!

緒方漣選手と言えば、神奈川県大会決勝の疑惑の判定でも話題になりました。

そこで気になったのは、緒方漣選手の進路や大学、プロの可能性についてです。

調べてみると、国学院大学に進学しプロを目指すようです!

今回まとめたのはこちら

  • 緒方漣(横浜)の進路は?
  • 緒方漣(横浜)の大学どこ?
  • 緒方漣(横浜)のプロの可能性は?

さっそく本題です。

スポンサーリンク
目次

緒方漣(横浜)の進路は?

横浜高校・緒方漣選手の進路は、大学進学です。

2023年7月(神奈川大会決勝後)のインタビュー記事で、進路を明らかにしています。

緒方は、高卒プロを目指した時期もあったが、大学進学を決意。

(引用元:Sportsnavi 3連覇ならず、涙の準優勝に終わった横浜の記事より)

高卒からプロを考えた時期もあったということは、悩んだこともあったのでしょうね。


その約半年前の時点では、高校卒業後の進路を迷っていたようです。

2023年2月の記事によると、緒方漣選手は進路について「春に明確になる」と話していました。

「プロという一番上の舞台を目指しているんですけど、どういう道に進んでも最終的な目標はブレない。春には自分の立ち位置が明確になると思うので、頑張っていこうと思います」

(引用元:スポニチ 横浜・緒方漣 走力高めプロの高みへの記事より)


緒方漣選手は、「目標はプロ」という強い信念を持っているのですね!

進路を決めた過程は不明ですが、プロを見据えて先生や家族と相談の上で決めたのでしょう。


緒方漣選手の家族が気になる方はこちらの記事を→緒方漣の父親は野球選手?母親は美人で兄弟や家族構成を調査!


このように、横浜高校の緒方漣選手の進路は大学進学です。

2023年7月の神奈川大会決勝後のインタビュー記事で、進路は大学進学と明らかにしています。

スポンサーリンク

緒方漣(横浜)の大学どこ?

横浜高校・緒方漣選手が進学予定の大学は、国学院大学です。

2023年9月14日の記事によって、進学予定の大学が明らかになりました。

大会MVPを獲得するなど大活躍した緒方漣(横浜)は国学院大に進学予定。「横浜→国学院」ルートは、2021年ドラフト3位でオリックスに入団した捕手の福永奨と同じだ。

(引用元:Yahoo! U18野球W杯世界一メンバー20人の全進路が判明の記事より)

国学院大学野球部は東都大学野球リーグに所属しています。


緒方漣選手は高校トップレベルの守備力を誇るので、複数の大学から声がかかっていたかもしれませんね!

その中で国学院大学を進学先に決めたのは、周囲のアドバイスもあったのでしょうか。


参考に、昨年(2022年)の横浜高校野球部の進学した大学はこちらです。

  • 日本体育大学 
  • 明治大学 
  • 拓殖大学 
  • 桜美林大学 
  • 神奈川大学 
  • 桐蔭横浜大学 
  • 関東学院大学
  • 中央学院大学
  • 敬愛大学
  • 創価大学
  • 平成国際大学
  • 松蔭大学
  • 国士舘大学
  • 富士大学

横浜高校は神奈川県なので、進学先は関東の大学が主ですね!

大学の正式発表いつ?

横浜高校の緒方漣選手の大学が正式発表されるのは、11~12月頃だと思われます。

昨年の記事を見てみると、11~12月頃に高校球児の大学合格が判明しています。

参考:早稲田大学のスポーツ推薦入試合格は11月11日に公表

今春の選抜高校野球大会で4強の浦和学院(埼玉)の宮城誇南(こなん)投手、同大会出場の木更津総合(千葉)の越井颯一郎投手が早大のスポーツ推薦入試に合格したことが11日、分かった。

(引用元:サンスポ 浦学・宮城、大内ら4選手が早大合格の記事より)

参考:明治大学のスポーツ推薦合格発表は12月9日に公表

大学進学して野球を続ける静岡県内の高校球児に9日、続々と吉報が届いた。掛川西の河原崎琉衣捕手(3年)は明大法学部に合格。

(引用元:スポーチ報知 【高校野球】掛川西の河原崎琉衣捕手が明大合格の記事より)

推薦入試の結果発表は、大学や学部によって異なるようですね!


このように、緒方漣選手が進学予定の大学は国学院大学です。

正式な発表は、過去の例を参考にすると11~12月に頃だと考えられます。

スポンサーリンク

緒方漣(横浜)のプロの可能性は?

横浜高校・緒方漣選手のプロの可能性についでです。


緒方漣選手は、将来的にプロに行きたいと明言していますね!

ただ、2023年2月のインタビュー記事では、自身のプロ入りの課題を「足」と話していました。

プロ入りへの課題として「足」を挙げる。50メートル走は6秒4と決して遅くないが、プロで二遊間の選手として戦うには物足りなさを自覚。「走り込みと体幹トレーニングで切れを出して走力を高めていきたい」と誓う。

(引用元:スポニチ 横浜・緒方漣 走力高めプロの高みへの記事より)

緒方漣選手は身長167㎝と小柄でありながら、素早く正確な守備が評価されていますよね!

プロに行きたいという想いがありながら、自分自身の課題を冷静に分析されているのでしょう。


2023年6月発売の野球雑誌「野球太郎」でも、緒方選手の課題身体能力と記載がありました

緒方漣選手は、そういった課題も踏まえて進路を大学と決めたのかもしれませんね!


また、U18日本代表で練習試合を行った早稲田大学の小宮山監督は、緒方選手の守備を絶賛していました。

試合後、早大の小宮山監督は「個人的にいいなと思った選手は緒方漣だよ。彼の今日の守備にゾッコンです」とコメント。

(引用元:日刊ゲンダイ 野球U18代表の緒方漣(横浜)早大との練習試合の記事より)


プロでも活躍された小宮山監督に褒められるなんてさすがですね!

緒方漣選手は大学進学後、自身の課題を克服してプロへ進んでほしいですね。


ここまでは、緒方漣選手のプロの可能性についてまとめました。

大学でプロへの課題を克服し、プロへ進むのではないでしょうか。

スポンサーリンク

まとめ

今回は「緒方漣(横浜)の進路は大学でどこ?プロの可能性も調査!」と題して、

横浜高校の緒方漣選手の高校卒業後の進路や大学はどこか、プロの可能性について調査しました。


緒方漣選手の進路は大学進学です。

2023年7月の神奈川大会決勝後のインタビュー記事で、進路は大学と明らかにしています。


また、緒方漣選手が進学予定の大学は国学院大学です。

過去の例を参考にすると、大学は11~12月に頃に正式発表されます。


緒方漣選手の最終目標はプロ野球選手ですが、自身の課題を分析し大学進学を決めたのでしょう。

大学での活躍、成長が楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
目次