小宅雅己選手は、慶應義塾高校のエースですね!
慶應義塾高校と言えば、文武両道で厳しいことでも有名です。
そこで気になったのは、小宅雅己選手はスポーツ推薦なのか、慶應高校への進学理由です。
調べてみると、小宅雅己選手は推薦入試で内申点ギリギリであったと判明しました。
今回まとめたのはこちら
- 小宅雅己はスポーツ推薦で慶應高校へ?
- 小宅雅己の推薦入試の内申点は?
- 小宅雅己が慶應高校を選んだ理由は?
さっそく本題です。
小宅雅己はスポーツ推薦で慶應高校へ?
小宅雅己選手は、推薦入試で慶應義塾高校へ進学しています。
2023年8月22日の記事で、小宅雅己選手は推薦入試であると明らかになっています。
今大会はエースの小宅ら推薦組と、清原ら内部進学者(ベンチ入りメンバー中3人)、一般入試で合格した選手たち計107人が切磋琢磨(せっさたくま)。
(引用元:Yahoo! 【甲子園】慶応に有望選手が集まる理由の記事より)
厳密に言うと、慶應義塾高校の推薦入試はスポーツ(野球)枠があるわけではありません。
慶應義塾高校野球部の公式サイトに、推薦入試の条件(内申点・活動成績)が記載されています。
- 中学3年の成績(5段階)合計が38以上
- スポーツや文化芸術活動で優秀な活動成績がある
スポーツ推薦という限定されたものではなく、文化芸術などの活動も含めた推薦入試ということですね!!
慶應義塾高校の募集要項によると、推薦入試の募集人数は40人です。
そのうち野球部に入る生徒は約10人だそうなので、他30人は野球以外のスポーツや芸術面で活躍する学生なのでしょう。
小宅雅己選手は、中学3年の春に全国大会優勝を果たしているので活動成績に関しては申し分ないですね。
気になる内申点はどうだったのでしょうか??
小宅雅己の推薦入試の内申点は?
小宅雅己選手は、内申点38と推薦入試の条件ギリギリだったことを明らかにしています。
内申点の満点45のうち、38が慶応の最低ラインだが「ギリギリ38でした」。
(引用元:【甲子園】慶応・小宅雅己、完封で決勝進出の記事より)
1点でも低い評価になっていたらと考えると、恐ろしいですね!!
小宅雅己選手は野球の練習もありながらも、日頃から授業態度や提出物、テストなど学習面も頑張っていたのでしょう!
全国大会優勝という素晴らしい成績を残しても、勉強を疎かにしていたら推薦入試を受けることができなかったと考えると厳しいですね…
小宅選手の中学・小学校時代気になる方はこちらの記事を→小宅雅己の中学どこ?ドラフトの可能性や進路も調査!
このように、小宅雅己選手は推薦入試で慶應義塾高校へ進学しています。
慶應高校の推薦入試は、スポーツ推薦という限定されたものではなく、文化芸術などの活動も含めたものです。
小宅雅己が慶應高校を選んだ理由は?
なぜ小宅雅己選手は慶應義塾高校を選んだのでしょうか?
もしかしたら、誘いを受けた高校の中にはスポーツ推薦で内申点の条件が厳しくなかったり、特待生で入学できる学校もあったかもしれませんね。
小宅雅己選手が数多くの高校から慶應義塾高校を選んだ理由はこちらです。
- 考えてできる環境
- 自由な雰囲気に憧れた
多くの強豪校の中から「考えてできる点と、自由な雰囲気に憧れて」慶応を第1志望にした。
(引用元:【甲子園】慶応・小宅雅己、完封で決勝進出の記事より)
小宅雅己選手は甲子園で優勝投手になり実力を発揮していることを考えると、その選択は間違いなかったでしょう!!
また、小宅雅己選手は、慶應義塾高校野球部の森林貴彦監督の著書が進学の後押しになったとも明らかにしています。
森林監督の著書「Thinking Baseball」が気になる方はこちらもチェックしてみて下さい。
このように、なぜ小宅雅己選手は慶應義塾高校を選んだのか理由を紹介しました。
自分で考えてできる環境と、自由な雰囲気に憧れて進学を決めたそうです。
まとめ
今回は「小宅雅己はスポーツ推薦?慶應高校へ進学した理由も調査!」と題して、
慶應義塾高校の小宅雅己選手はスポーツ推薦なのか、進学理由について調査しました。
小宅雅己選手は推薦入試で慶應義塾高校へ進学しています。
慶應高校の推薦入試は、スポーツ推薦という限定されたものではなく、文化芸術などの活動も含めたものです。
また、なぜ小宅雅己選手は慶應義塾高校を選んだのか理由を紹介しました。
自分で考えてできる環境と、自由な雰囲気に憧れて進学を決めたそうです。
小宅雅己選手の今後の活躍も楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。