2022年秋季神奈川大会で、横浜高校の1年生ルーキー青木朔真(あおきさくま)選手が登板しましたね。
気になるのは、青木朔真選手の出身中学や身長体重、経歴ではないでしょうか？
横浜高校は神奈川県代表として甲子園に出場しましたし、青木朔真選手のこれからの成長、活躍に期待したいですよね。
そこで今回まとめたのはこちらです。
- 青木朔真(横浜高校)選手の出身中学はどこ？
- 青木朔真(横浜高校)選手の身長体重プロフィールは？
- 青木朔真(横浜高校)選手の経歴は？
さっそく本題です。
青木朔真(横浜高校)の出身中学はどこ？
青木朔真(横浜高校)選手の出身中学校は、福岡県の八女市立福島中学校です。
八女市は、福岡県南部にあり、中心地である博多からは車で1時間半ほどです。
八女市の野球連盟のHPを見ると、福島中学校は軟式野球部がありますが、青木朔真選手は野球部ではなく、クラブチームである筑後ボーイズに所属していました。
筑後ボーイズは、青木朔真選手の地元である八女市のお隣、筑後市を拠点としており、チームのインスタによると、2009年に発足し、高校野球を見据えた指導を行っているそうです。
青木朔真選手の卒業後ではありますが、今年の春季全国大会にも出場していて強豪チームと言えそうですね。
筑後ボーイズの主な出身者は、渡辺健史さん(元ソフトバンク)がいます。
また、青木朔真選手がバッテリーを組んでいた冬木蓮太郎選手は、石川県の日本航空石川高校へ進みました。
日本航空石川高校も甲子園へ出場経験があるので、いつか元バッテリーの対決が見られる日を期待したいですね！
青木朔真(横浜高校)の身長体重プロフィールは？
青木朔真(横浜高校)の身長は183cm、体重は75kgです。
青木朔真選手は、中学1年生の夏に日本代表に選出されているのですが、侍ジャパンHPの当時のプロフィールでは、身長170cm、体重56kgとあります。
現在と比べると、身長が13cm、体重が19kg増えたことになり、中学の3年間で身体が大きく成長したことが分かりますね！
まだ高校1年生なので、横浜高校時代にまだまだ成長するかもしれませんね。
こちらで青木朔真選手のプロフィールをまとめました。
- 名前：青木朔真 (あおき さくま)
- 生年月日：2007年1月3日
- ポジション：投手
- 投打：右投げ・右打ち
- 身長：183cm
- 体重：75kg
- 出身地：福岡県八女市
- 経歴：ふくしま明訓(八女市立福岡小)→筑後ボーイズ(八女市立福岡中)→横浜高校
- 野球を始めたきっかけ：福岡ドームに行ったこと
- 憧れの選手：大谷翔平選手
青木朔真選手は小さい頃に、福岡ドームで野球を見ていたようなので、もしかしたら憧れの選手である大谷選手の姿も見ていたのかもしれませんね！
青木朔真(横浜高校)の経歴は？
青木朔真(横浜高校)選手の主な経歴です。
・2019年(中学1年生) 第5回WBSC U-12ワールドカップ代表 準優勝
・2021年(中学3年生) 第21回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会 九州ブロック代表 大会中止
青木朔真選手は、中学1年生で日本代表に選ばれ、決勝のチャイニーズ・タイペン戦で先発を任されるというスゴイ経歴を持っています。
その後、青木朔真選手は、中学時代に141kmを記録し注目を浴び、甲子園出場常連である名門横浜高校に進んでいます。
今回の2022年秋季神奈川大会で公式戦デビューを果たし、準々決勝の横浜対三浦学苑戦では5回から登板し0点で抑えました。
青木朔真選手はこの試合では1回しか投げていないのですが、これからの活躍が楽しみな内容ですね。
まとめ
今回は、「青木朔真(横浜高校)の出身中学はどこ？身長体重・経歴を調査！」と題して、
青木朔真(横浜高校)選手の出身中学はどこか、身長体重プロフィール、経歴を調査しました。
青木朔真選手の出身中学は、福岡県の八女市立福島中学校です。
中学時代は、八女市のお隣の筑後市を拠点とする筑後ボーイズに所属していました。
青木朔真選手の身長は183cm、体重は75kgです。
中学時代に身長が13cm、体重が19kg増えていて、横浜高校時代もまだ成長するかもしれませんね。
青木朔真選手の経歴は、中学1年生で日本代表に選ばれ、決勝戦で先発を任されるという大きな経験をされています。
2022年は惜しくも甲子園2回戦で敗退した横浜高校。
青木朔真選手が横浜高校をリードするような活躍を期待したいですね！
最後までご覧頂きありがとうございました。
