ウイン北広島の投手・早川太貴(はやかわだいき)選手はプロ野球を目指しています!
早川選手は公務員で、北海道の北広島市役所に勤務しています。
そこで気になったのは、早川太貴選手の経歴(中学・高校・大学)や公務員になった理由です。
調べてみると、早川選手は小樽商科大学で球速147キロを投げる投手に急成長していました。
今回まとめたのはこちら
- 早川太貴(ウイン北広島)の出身中学・小学校は?
- 早川太貴(ウイン北広島)の出身高校は?
- 早川太貴(ウイン北広島)の出身大学は?
- 早川太貴(ウイン北広島)が公務員になった理由
- 早川太貴(ウイン北広島)の身長体重プロフィール
さっそく本題です。
早川太貴(ウイン北広島)の出身中学は?
早川太貴選手の出身中学は、北海道の江別市立大麻東(おおあさひがし)中学校です。
大麻東中学校の場所はこちらです。
江別市は札幌市の隣にあり、大麻東中学校は札幌から車で30分のところにあります。
卒業生には、2023年4月より函館市長となった大泉潤さん(大泉洋さんの兄)がいます。
早川太貴選手は中学時代、軟式野球部に所属していました。
ネットで調べてみましたが、中学3年間で全国大会や北海道大会に進んだ記録はありませんでした。
小学校はどこ?
早川太貴選手の出身小学校は、江別市立大麻泉(おおあさいずみ)小学校です。
大麻泉小学校の場所はこちらです。
公立小学校は通学学区があるため、早川太貴選手の実家もこの周辺なのでしょう!
早川選手の家族が気になる方はこちら→早川太貴の父も野球経験者?母と兄弟や家族構成も調査!
2023年5月のスポーチ報知の記事によると、早川太貴選手は小学校3年生の時に「東大麻グランドキングス」で野球を始めました。
野球の基礎を学んだ場所なのでしょうね!!
このように、早川太貴選手の中学は江別市立大麻東(おおあさひがし)中学校で軟式野球部に所属していました。
小学校は江別市立大麻泉(おおあさいずみ)小学校で、3年生の時に野球を始めました。
早川太貴(ウイン北広島)の出身高校は?
早川太貴選手の高校は、北海道大麻高校(公立)です。
大麻高校の場所はこちらです。
大麻高校の偏差値は59、北海道内の公立では335校中30位と上位の高校です。
早川太貴選手は、高校の野球部に入部し2年生の秋から背番号1を任されました。
しかし、高校3年の春と夏に右腕を骨折、最後の大会では包帯姿で終えたのです。
当時の球速は125~130キロと公言しており、飛びぬけた投手ではありませんでしたが、高校最後の大会に出場できなかったのは心残りですよね…
早川太貴選手の高校3年間は札幌の地区予選で敗退、南北海道大会に進むことはありませんでした。
このように、早川太貴選手の高校は北海道大麻高校(公立)です。
野球部に所属し2年生の秋から背番号1をつけていましたが、地区予選から南北海道大会へ進出はできませんでした。
早川太貴(ウイン北広島)の出身大学は?
早川太貴選手の大学は、国立の小樽商科大学です。
小樽商科大学の場所はこちらです。
観光地として有名な小樽運河のすぐそばですね!!
小樽商科大学の偏差値は51-56、早川太貴選手は猛勉強をして現役合格しました!
大学進学は両親の希望もあったようで、国立大学は学費的にも親孝行ですよね!!
早川太貴選手は、大学4年間硬式野球部に所属していました。
大学時代の野球成績は?
早川太貴選手は小樽商科大学では4年間、札幌学生野球連盟2部リーグでプレーしました。
「野球は大学まで」と考えていた早川選手ですが、大学で急成長を遂げます!
筋トレに励んだことで体がひと回り大きくなり、球速も急激に上がったのです。
大学4年時には球速147キロを記録するほどになり、早川選手は野球を続ける決意をしました!!
しかし、体重増加とともに球速がアップし、4年時に147キロを計測すると「できるところまでやってみよう」とウイン北広島への入団を決意した。
(引用元:スポーチ報知 【社会人野球】ウイン北広島の公務員150キロ右腕・早川が1次予選突破に導くの記事より)
早川太貴選手は、山本由伸選手(オリックス)のトレーニング法を参考にするなど、積極的に体作りやフォーム改善に努めました。
高校時代の球速125~130キロから考えると、147キロまで上がったのはスゴイですよね!!
早川太貴選手は大学受験も猛勉強で突破していますし、やはり努力の人なのでしょうね。
このように、早川太貴選手の大学は国立の小樽商科大学です。
大学4年間硬式野球部に所属し、地道な筋トレの成果もあり球速147キロを投げる投手となりました。
早川太貴(ウイン北広島)が公務員になった理由
仕事と野球の二刀流に励む早川選手ですが、なぜ公務員になったのでしょうか?
ネットで調べたのですが、本人が公務員を選んだ理由を述べているインタビューなどは見つかりませんでした。
ただ、野球と仕事の両立を考えて勤務地を決めたと考えられます。
早川太貴選手は現在、北海道の北広島市役所で働いています。
就職と同じタイミングで社会人チーム「ウイン北広島」に加入し、北広島市職員の軟式野球チームにも所属しています。
ただ、ウイン北広島の練習場は北広島市内にあり、メンバーは毎週水曜と週末に早朝から練習をしています。
それを踏まえると、勤務先は北広島市内である方が生活しやすいですよね!!
さらに、早川太貴選手は「行きたいのは日ハム」と明言しています!
生まれ育った地元・北海道に貢献したいという想いもあったのかもしれませんね。
仕事の内容は?
早川太貴選手は、北広島市役所の福祉課で勤務しています。
現在は2年目で、生活保護などを担当されているそうです!
2023年10月20日の北海道放送の記事によると、先輩職員からも「両立して頑張ってくれている」と高評価!!
早川太貴選手のお昼ご飯は、ささみやゆで卵の手作りのお弁当で体調管理にも気を配っているのです。
仕事と野球の両立、体調管理と本当にストイックな人柄がにじみ出ていますね!!!
その努力がプロ野球選手の夢に繋がってほしいですね!!
このように、早川太貴選手が公務員になった理由は不明ですが、ウイン北広島での練習を考慮したと考えられます。
現在は福祉課で勤務しています。
早川太貴(ウイン北広島)の身長体重プロフィール
早川太貴選手は身長185cm、体重95kgです。
早川選手のプロフィールを紹介します。
- 名前:早川 太貴
- 読み方:はやかわ だいき
- 誕生日:1999年12月18日
- 年齢:23歳(2023年10月現在)
- 出身地:北海道江別市
- 身長:185cm
- 体重:95kg
- 投打:右投右打
厚生労働省のデータによると、男性の平均身長は約171㎝です。
早川太貴選手は身長185cmなので、平均より14cmも高いですね!
体重は95キロで、体調管理の為に毎日図っているそうです。
お弁当を手作りで職場に持参するなど、本当にストイックですよね!!
早川選手は、チーム練習(水曜と週末)以外にも自主朝練や週3でジム通いをしています。
公務員としての仕事もあるのに本当にスゴイですね!!
日ハムの新本拠地エスコンフィールドには、「プロになっていきたい」と話す早川選手。
早川太貴選手のストイックな努力が実る日が来ますように!!
ここまでは、早川太貴選手の身長体重プロフィールを紹介しました。
身長は185cm、体重は95kgで長身のピッチャーとして、プロを目指します!
まとめ
今回は「早川太貴の中学高校どこ?大学は小樽商大で公務員の理由も!」と題して、
ウイン北広島の早川太貴(はやかわだいき)選手の出身中学・高校はどこか、大学や公務員になった理由を調査しました。
早川太貴選手の中学は江別市立大麻東(おおあさひがし)中学校で軟式野球部に所属していました。
小学校は江別市立大麻泉(おおあさいずみ)小学校で、3年生の時に野球を始めました。
出身高校は北海道大麻高校(公立)で野球部に所属していましたが、地区予選から南北海道大会へ進出はできませんでした。
出身大学は国立の小樽商科大学で硬式野球部に所属し、地道な筋トレの成果もあり球速147キロを投げる投手となりました。
早川太貴選手が公務員になった理由は不明ですが、ウイン北広島での練習を考慮したと考えられます。
身長は185cm、体重は95kgで長身な投手です。
最後までご覧いただきありがとうございました。