U18日本代表でも活躍した沖縄尚学の東恩納蒼(ひがしおんな あおい)選手が、2023年ドラフトで指名漏れとなりました。
甲子園直後は大学進学を公言していましたが、プロ志望届を出して注目されていましたね。
そこで気になったのは、東恩納蒼選手の進学先の大学はどこか？中央大学と亜細亜大学が進路と言われる理由を調査しました。
さらに、東恩納選手の進学先が正式に発表される時期も調べました。
今回まとめたのはこちら
- 東恩納蒼の大学(進学先)どこ？
- 東恩納蒼の大学(進学先)は中央大学？
- 東恩納蒼の大学(進学先)は亜細亜大学？
- 東恩納蒼の大学(進学先)はいつ分かる？
さっそく本題です。
東恩納蒼の大学(進学先)どこ？
結論から言うと、東恩納蒼選手の進学先の大学は公表されていません。
2023年10月27日現在、東恩納選手が進学する大学が特定できる情報は見つかっていません。
しかし、ネットで調べてみると以下2つの進学先が浮かびました。
- 中央大学
- 亜細亜大学
どちらも東京都内の大学ですね！！
東恩納蒼選手は、2023年夏の甲子園で敗退した際に「大学に進学してプロを目指す」と明らかにしていました。
しかし、U-18ワールドカップで優勝した後、プロ志望届を提出し大学進学から切り替えています。
残念ながら2023年ドラフトでは指名漏れとなってしまいましたが、進学先はどうなるのでしょうか？？
次では、東恩納蒼選手の進学する大学候補2つを見てみましょう！
このように、東恩納蒼選手の進学先の大学は公表されていません。(2023年10月27日現在)
ネットで調べてみると、有力な進学先として中央大学と亜細亜大学の2つが浮かびました。
東恩納蒼の大学(進学先)は中央大学？
東恩納蒼選手の進学先候補の1つ目は中央大学です。
中央大学が進学先に挙がった理由は、2023年9月14日に「U18野球日本代表の進路」に関する記事が出たからです。
「捕手の新妻恭介（浜松開誠館）、ともに外野手の橋本航河（仙台育英）、知花慎之助（沖縄尚学）の3人に加え、プエルトリコ戦で参考記録ながら5回完全試合を達成した東恩納蒼（沖縄尚学）も中大進学の可能性があるとか。
(引用元:日刊ゲンダイ U18野球W杯世界一メンバー20人の全進路が判明！の記事より)
U18日本代表は初優勝を果たし、選手たちの進学先は注目されていましたよね！！
東恩納蒼選手は、甲子園を終えた時点で「大学進学」を公言していました。
この記事で具体的な大学名が出ていたので「東恩納選手の進学先は中央大学」という方がいるようですね。
中央大学と言えば、侍ジャパンの牧秀悟選手を始め、プロ入りした選手も多くいますよね！！
もしかすると、大学の順位縛りがあり指名漏れに影響したのかもしれませんね…
このように、東恩納蒼選手の進学先候補の1つ目は中央大学です。
2023年9月14日に東恩納選手が中央大学に進学する可能性があると報道されています。
東恩納蒼の大学(進学先)は亜細亜大学？
東恩納蒼選手の進学先候補の2つ目は亜細亜大学です。
亜細亜大学が進学先に挙がった理由は、沖縄尚学野球部からの進学実績があり、大学からプロ入りしている選手もいるからです。
沖縄尚学から亜細亜大学に進学し、プロ入りした選手はこちらです。
- 岡留英貴選手：2021年 阪神5位
- 嶺井博希選手：2013年 DeNA3位
- 東浜巨選手：2012年 ソフトバンク1位
ネット上でも、東恩納蒼選手の進学先として亜細亜大学を挙げている人もいました。
東恩納選手は、残念ながら2023年ドラフトでは指名漏れとなってしまいました。
しかし、大学4年間でプロを目指すと考えるとレベルの高い環境を選ぶでしょうね！
このように、東恩納蒼選手の進学先候補の2つ目は亜細亜大学です。
東恩納選手の沖縄尚学高校から亜細亜大学に進学した選手が多く、大学からプロ入りしている選手もいるからです。
東恩納蒼の大学(進学先)はいつ分かる？
東恩納蒼選手の大学が正式発表されるのは11～12月頃だと思われます。
昨年の記事を見てみると、11～12月頃に高校球児の大学合格が公表されています。
今春の選抜高校野球大会で４強の浦和学院（埼玉）の宮城誇南（こなん）投手、同大会出場の木更津総合（千葉）の越井颯一郎投手が早大のスポーツ推薦入試に合格したことが１１日、分かった。
(引用元:サンスポ 浦学・宮城、大内ら4選手が早大合格の記事より)
大学進学して野球を続ける静岡県内の高校球児に９日、続々と吉報が届いた。掛川西の河原崎琉衣捕手（３年）は明大法学部に合格。
(引用元:スポーチ報知 【高校野球】掛川西の河原崎琉衣捕手が明大合格の記事より)
大学の入試日程はそれぞれなので、正式な合格発表日も異なるようですね！
このように、東恩納蒼選手の進学先の大学が正式発表されるのは、11～12月頃だと思われます。
昨年の記事を見てみると、11～12月頃に高校球児の大学合格が公表されています。
まとめ
今回は「東恩納蒼の大学(進学先)どこ？中央大か亜細亜大が進路の理由」と題して、
2023年ドラフトで指名漏れとなった東恩納蒼選手(沖縄尚学)の進学先の大学はどこか、中央大学と亜細亜大学が有力進路と言われる理由を調査しました。
東恩納蒼選手の進学先の大学は公表されていません。(2023年10月27日現在)
ネットで調べてみると、有力な進学先として中央大学と亜細亜大学の2つが浮かびました。
進学先候補の1つ目は中央大学で、2023年9月14日に東恩納選手が進学する可能性があると報道されています。
進学先候補の2つ目は亜細亜大学で、沖縄尚学野球部から亜細亜大学の進学実績があり、大学からプロ入りしている選手もいるからです。
東恩納蒼選手の進学先の大学が正式発表されるのは、11～12月頃だと思われます。
ぜひとも東恩納村選手には、進学先の大学で頑張ってもらいたいですね！！
最後までご覧いただきありがとうございました。
