ハイチュウがアメリカで爆売れした理由は、メジャーリーグのもぐもぐタイムだと話題になりました!
そこで気になったのが、ハイチュウをメジャーリーグに広めた日本人選手は誰かということです。
調査してみると、その日本人選手は田澤純一さんであることが分かりました。
今回まとめたのはこちら
- ハイチュウをメジャーリーグに広めたの日本人は?
- ハイチュウをメジャーリーグに広めたのは田澤純一!
さっそく本題です。
ハイチュウをメジャーに広めたの日本人は?
ハイチュウがアメリカで爆売れしたきっかけは、メジャーリーグで日本人選手が差し入れしたことです。
全国販売と時を同じく、ハイチュウ爆売れの火付け役となる出来事がメジャーリーグで起こった。きっかけは、球団に所属していた日本人選手がチームメイトにハイチュウを差し入れたことだった。
(引用元:Yahoo! ハイチュウがなぜ米国で爆売れしたのかの記事より)
メジャーリーグで活躍してきた日本人選手はたくさんいますが、一体誰がハイチュウを広めたのでしょうか?
ハイチュウをメジャーに広めたのは田澤純一!
ハイチュウをメジャーリーグに広めたのは、田澤純一さんです!
アメリカのハイチュウ公式サイトにも田澤純一さんの名前が載っています。
Junichi Tazawa joins the Boston Red Sox, and is asked to stock the bullpen with gum for his fellow pitchers. He adds his favorite candy — HI-CHEW™ — which proves so popular he can’t keep up with demand, and asks Morinaga to supply the Sox. Our pleasure!
(引用元:HI-CHEW公式サイトより)
簡単に翻訳すると、以下のようになります。
”ボストン・レッドソックスに入団した田澤純一が、仲間に用意したハイチューが人気になった。
個人の購入では追い付かなくなったため、森永製菓にまとめ買いを依頼した”
メジャーリーグでは、若手選手が投手の為にガムなどを持ってくるのが習慣のようです。
そのガムに代わって、田澤純一さんはお気に入りだったハイチュウを持ち込んだということですね!
メジャーリーグでは、ベンチやブルペンで待機する選手がガムやひまわりの種などを食べる姿が日常的に広がっている。救援投手のためにブルペンにガムなどを持ち込むのは、若手投手の役割だ。クラブハウスにいれば、ブルペンまで運ぶために、リュックなどに丁寧にお菓子を詰める選手を見ることができる。2012年、田澤はまさにその役割を担っていた。
(引用元:Full-Count 田澤純一の最もユニークな快挙の記事より)
それをきっかけに、アメリカのメジャーリーグではハイチュウが広まったようです!
「ハイチュウ」は瞬く間に他チームにも広がり、「レッドソックスやツインズ、カブスとスポンサー契約を結び、松坂大輔がメッツに、エイドリアン・ゴンザレスがドジャースに広めていった」という。当時、黒田博樹らが所属するヤンキースでも、クラブハウスには「ハイチュウ」が置かれており、選手の“大争奪戦”が繰り広げられていた。
(引用元:Full-Count 田澤純一の最もユニークな快挙の記事より)
田澤純一選手は、マーリンズ移籍後もハイチュウを持ち込み、大人気だったのです。
日本人としては、日本のお菓子がこれほど喜ばれると嬉しいですよね!!
ハイチュウ販売元の森永製菓は、現在もシカゴ・カブス、セントルイス・カージナルス、タンパベイ・レイズの球団と契約を結んでいます。
ハイチュウの人気は、継続中と言えますね。
このように、ハイチュウをメジャーリーグに広めたのは田澤純一さんでした!
田澤純一さんのおかげでハイチュウはアメリカに広がったのですね。
まとめ
今回は「ハイチュウをメジャーに広めたのは誰?正体は田澤純一!」と題して、
ハイチュウをアメリカ・メジャーリーグに広めた日本人選手は誰か調査しました。
ハイチュウがアメリカで爆売れしたきっかけは、メジャーリーグで日本人選手が差し入れしたことです。
ハイチュウをメジャーリーグに広めたのは田澤純一さんでした!
アメリカのハイチュウ公式サイトにも田澤純一さんの名前が載っているので、間違いありません。
その後、他の日本人選手によってもハイチュウは広められ大人気になりました!
ハイチュウ販売元の森永製菓は、現在もシカゴ・カブスを含める3社と継続しており人気継続中です。
アメリカでのハイチュウ爆売れのきっかけは、日本人選手だったのですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。