神奈川県知事戦に出馬している黒岩祐治知事が話題ですね。
黒岩祐治知事は、2011年から神奈川県知事を務めています。
きっと、県内に豪華な自宅を持っているのでは?と気になりました。
調べてみると、黒岩祐治知事の自宅は渋谷区広尾のマンションで、神奈川県横浜市には豪華な公舎もあることが分かりました。
今回まとめたのはこちら
- 黒岩祐治の自宅はどこ?渋谷区?
- 黒岩祐治の公舎はどこ?みなとみらい?
さっそく本題です。
黒岩祐治の自宅はどこ?
結論から言うと、黒岩祐治知事の自宅は東京都渋谷区のマンションです。
黒岩祐治知事は、2016年7月に渋谷区広尾4丁目に自宅マンションがあることを明らかにしています。
公用車の運転日報に「渋谷区広尾四丁目」と記載されているのは、私が自己所有している自宅のマンションで、現在家族が居住しています。
(引用元:黒岩祐治公式サイト)
私自身は、日常的には「横浜市西区みなとみらい五丁目」にある公舎に居住しており、県庁が休みの週末や都内での公務に便利な場合に、家族のいる自宅に宿泊しています。
黒岩祐治知事は、県庁から近い公舎があるのにも関わらず、毎週末は渋谷区の自宅で過ごしていることを指摘され、会見及び文章での回答を行いました。
黒岩祐治知事は、渋谷区の自宅で過ごすことに問題はない理由を以下のように説明しています。
- 渋谷区の自宅にも衛星電話を完備している
- 渋谷区の自宅の近くにヘリポートがある
- 渋谷区の自宅から走って登庁する訓練をしている
- 歴代知事の自宅と県庁の距離と変わらない
うーん、渋谷区の自宅に帰る言い訳をしているようにも聞こえてしまいますね。
そもそも、衛星電話もヘリを飛ばすのも税金だと考えるとモヤモヤします。
黒岩祐治知事が家族がいる自宅に帰りたいのは分かります。
ただ、不測の事態に神奈川県とまとめる唯一のリーダーであるのです。
そのため、神奈川県横浜市にある知事公舎に住むべきという声があがるのも当たり前ですよね。
黒岩祐治の自宅|渋谷区広尾マンション
黒岩祐治知事の自宅は、渋谷区広尾4丁目のマンションです。
ネットで調べましたが、詳細の場所や自宅の画像など特定できる情報はありませんでした。
渋谷区広尾4丁目はこちらです。
広尾駅の駅前の地域ですね!!
黒岩祐治知事は2019年に資産報告書を公開しており、渋谷区広尾の自宅についても記載がありました。
- 住所:東京都渋谷区広尾4丁目
- 広さ:94㎡
- 資産価値(2019年当時):1815万円
ちなみに、黒岩祐治知事の自宅と同条件(住所と広さ)で中古マンションを調べると、一番安くても2億円!!
広さ94㎡というと、間取りは3LDKが多く家族が住みやすい広さです。
そうなると、2015年当時の資産価値1815万円が安すぎますよね。
どんなマンションに住んでいるか分かりませんが、とっても古い建物なのでしょうか。
黒岩祐治知事が住む自宅はセキュリティもしっかりしているはずなので、その秘密が気になりますね!!
このように、黒岩祐治知事の自宅がどこかは、東京都渋谷区広尾4丁目のマンションです。
神奈川県横浜市に公舎があるものの、毎週末は家族が住む東京都渋谷区のマンションで過ごしています。
黒岩祐治の自宅|公舎はどこ?
黒岩祐治知事の自宅は渋谷区ですが、知事公舎はこちらです。
周囲には、「横浜アンパンマンミュージアム」や「日産グローバル本社」があります。
残念ながら、黒岩祐治知事の公舎は特定できる情報はありませんでしたが、みなとみらい5丁目には大きなマンションが2つあります。
- パシフィックロイヤルコートみなとみらい
- 建物:29階建て
- 家賃:約18~20万(1LDK)
- ブリリアグランデみなとみらい
- 建物:30階建て
- 家賃:約20~27万(1LDK)
とっても豪華なマンションであることが分かります!!
もし、黒岩祐治知事が公舎の自宅として、このマンションに住んでいたら、少なくとも月20万円以上の維持費が発生していることになります。
知事公舎の維持費は税金だと考えると、この公舎を自宅として使用せずに渋谷区の自宅に帰っているのには疑問ですね。
ここまでは、黒岩祐治知事の公舎について紹介しました。
横浜市西区みなとみらいにある公舎は、県庁まで車で7分と近く、維持費も高額であることが分かりました。
まとめ
今回は「黒岩祐治の自宅はどこ?渋谷区広尾で公舎の家賃が高額!!」と題して、
神奈川県知事戦に出馬している黒岩祐治知事の自宅はどこかを調査しました。
黒岩祐治知事の自宅がどこかは、東京都渋谷区広尾4丁目のマンションです。
神奈川県横浜市に公舎があるものの、毎週末は家族が住む東京都渋谷区のマンションで過ごしています。
また、黒岩祐治知事の公舎についても紹介しました。
横浜市西区みなとみらいにある公舎は、県庁まで車で7分と近く、維持費も高額であることが分かりました。
知事公舎の維持費は税金だと考えると、この公舎ではなく渋谷区の自宅に帰っているのには疑問ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。