慶應義塾高校の丸田湊斗(まるた みなと)選手がイケメンと話題ですね!
そこで気になったのは、丸田湊斗選手の出身中学(チーム)はどこか、ドラフトの可能性や進路です。
調べてみると出身中学は横浜市立日限山中学で、卒業生には2022年ドラフトで阪神1位の森下翔太選手がいると判明しました。
また、現時点の実力でドラフトの可能性は低く、慶應義塾大学で野球を続けるようです。
今回まとめたのはこちら
- 丸田湊斗の出身中学どこ?
- 丸田湊斗の出身小学校はどこ?
- 丸田湊斗のドラフトの可能性や進路は?
さっそく本題です。
丸田湊斗の出身中学どこ?
丸田湊斗選手の出身中学は横浜市立日限山中学校です。
慶應義塾高校野球部の公式サイトに、選手の出身中学校の記載がありました。
日限山(ひぎりやま)中学校の場所はこちらです。
横浜駅からは車で30分、最寄り駅は横浜市営地下鉄の「上永谷駅」です。
卒業生には、2022年ドラフトで阪神タイガース1位指名で入団した森下翔太選手(東海大相模卒)がいます。
丸田湊斗選手は18歳(2005年生まれ)、森下翔太選手は22歳(2000年生まれ)なので中学生活は重なっていませんね。
父親の影響で阪神ファンだそうなので、阪神に同じ中学出身の先輩がいることは嬉しいでしょうね!
丸田選手の両親や兄弟を知りたい方はこちらの記事を→丸田湊斗の父親は阪神ファンで母親は美人!ハーフの噂や兄弟も
日限山中学校は公立なので、丸田湊斗選手は内部進学ではなく高校から慶應義塾へ進んでいます!
中学時代の成績はほぼオール5で、将来を見据えて慶應を選んだそうです。
横浜泉中央ボーイズ出身の丸田は、「将来の選択肢を増やすために、野球と勉強を両立できる環境」として慶應義塾を受験した。中3時の内申点はほぼオール5だったという。
(引用元:Sportsnavi 慶應義塾の打線をけん引する1・2番コンビの記事より)
丸田湊斗選手は中学時代、野球だけでなく勉強も頑張っていたのですね!!
それに中学生の段階で、しっかり将来を考えて進路を選択している点も尊敬します。
日限山中学のサイトを見ると、野球部があります。
しかし、丸田湊斗選手は中学の部活ではなく「横浜泉中央ボーイズ」というチームでプレーしていました。
「横浜泉中央ボーイズ」は、全国大会出場経験がある名門チームです!
ホームグランドを持つチームで、恵まれた練習環境と言えるでしょう。
中学時代の成績は?
丸田湊斗選手は、中学2年(2019年)夏に全国大会へ出場しています。
中学時代から全国の舞台を経験していたのですね!
中学3年(2020年)春も全国大会出場を決めましたが、新型コロナの影響で大会中止になりました。
その後、夏の関東大会も中止になり、野球ができない悔しい日々もあったはずです。
しかし、その経験があるからこそ、野球ができる喜びを感じているのでしょうね!
丸田湊斗選手は中学3年の時は、外野手としてスタメンでプレーしていました。
チームの同級生には、2023年春の選抜に出場した二松学舎大付属の柴田壮太朗選手、毛利拓真選手がいます。
2023年春の選抜に3人も出身者が出場したと考えると、やはり名門チームですね!
イケメンで話題の丸田選手ですが、中学時代から美形だったようです。
中学時代の監督によると、シャイでクールな少年だったそうです!
イケメン画像や彼女に関してはこちらの記事を→丸田湊斗に彼女はいる?イケメンは小さい頃からで中学時代の画像も
このように、丸田湊斗選手の出身中学は横浜市立日限山中学校です。
中学時代は横浜泉中央ボーイズに所属し、全国大会にも出場しています。
丸田湊斗の出身小学校はどこ?
丸田湊斗選手の出身小学校は、横浜市立南舞岡小学校です。
2023年7月17日のスポニチの記事で、南舞岡小出身と記載がありました。
南舞岡小学校の場所はこちらです。
公立の小学校は通学学区があるので、丸田湊斗選手の実家もこの周辺なのでしょうね!
丸田湊斗選手としては「地元」と呼べる場所ですね。
小学生時代は「南舞岡スカイラークス」でプレーしていました。
丸田湊斗選手が野球を始めたのは小学3年生なので、基礎を学んだ場所なのでしょうね!
このように、丸田湊斗選手の出身小学校は横浜市立南舞岡小学校です。
小学3年生の時に野球を始め、「南舞岡スカイラークス」でプレーしていました。
丸田湊斗のドラフトの可能性や進路は?
丸田湊斗選手のドラフトの可能性や進路について見ていきましょう。
結論としては、高卒でのドラフトの可能性は低く、進路は慶應義塾大が濃厚です。
理由は2つあります。
- 現段階でドラフトのレベルでない
- 慶應義塾高校野球部の進路は内部進学
現段階でドラフトレベルではない
スカウト経験もある松井優典さんは丸田湊斗選手を「ドラフトのレベルに達していない」と評価しています。
3拍子揃った外野手だが、まだプロでやるのは線が細い。体力、パワーを含めると現時点ではドラフトにかかるレベルには達していない。
(引用元:Yahoo!甲子園V慶応の美白王子丸田湊斗はドラフト指名される逸材かの記事より)
さらに松田さんは、「プロでやれるかは大学次第」と大学進学後の成長を期待しています。
丸田湊斗選手は、甲子園では先頭バッターとして大活躍!
決勝では先頭打者ホームランを放ち、完全に試合の流れを掴みました。
日本代表(U-18)メンバーにも選出された有力選手です。
これほどの実力を持つ丸田湊斗選手でも、スカウトからするとドラフトのレベルではないのですね…
また、2022年のドラフト結果(高校生)を見ると、プロ志望者のうち支配下での指名は2割以下でした。
やはり高卒でドラフトで指名されるのは、相当な実力が必要なのですね!!
慶應義塾高校野球部の進路は内部進学
慶應義塾高校野球部の進路は、例年ほぼ全員が内部進学です。
そのため、丸田湊斗選手の高校卒業後の進路も慶應義塾大学が濃厚でしょう。
慶應義塾高校の野球部のサイトにも、内部進学率ほぼ100%と記載があります。
しかし、卒業生のほぼ100%が慶應義塾大学に進学できるので、3年間頑張って勉強との両立ができれば、慶應義塾大学野球部でプレーすることも可能です。
(引用元:慶應義塾高校野球部 受験生へより)
やはり慶應義塾大学と言えば、名門大学なので他大学や就職を選ぶ人はいないのでしょうね。
さらに、野球部OBの進路を見てみました。
ドラフト制度が始まった1965年以降、慶應義塾高校からプロ入りした選手はいませんでした。
選手は高校入学の時点で、大学進学を見据えているのでしょうね。
また、2023年8月29日の記事で、丸田湊斗選手は野球で大学を続けると話しています。
「やったことのない(レベルの)投手とやれたことは、U-18の大会だけでなく、自分のこれからの大学野球……まあ、やると思うんですけれど、そこで生かせる気がしました」
(引用元:Yahoo! 侍U18慶応・丸田が大学代表投手陣から得た経験の記事より)
慶應義塾大学は六大学野球の1つですし、高いレベルで野球を続けることができるでしょう。
丸田湊斗選手が六大学野球で見られる日が楽しみですね!
もしかすると、丸田選手は大学で伸びてドラフト注目の存在になるかもしれません!!
ここまでは、丸田湊斗選手のドラフトの可能性や進路ついてまとめました。
高卒でのドラフトの可能性は低く、進路は慶應義塾大学が濃厚でしょう。
まとめ
今回は「丸田湊斗の出身中学どこ?ドラフトの可能性や進路も調査!」と題して、
慶應義塾高校の丸田湊斗選手の出身中学はどこか、ドラフトの可能性や進路について調査しました。
丸田湊斗選手の出身中学は横浜市立日限山中学校です。
中学時代は横浜泉中央ボーイズに所属し、全国大会にも出場しています。
出身小学校は横浜市立南舞岡小学校です。
小学3年生の時に野球を始め、「南舞岡スカイラークス」でプレーしていました。
丸田湊斗選手は、高卒でのドラフトの可能性は低いでしょう。
現段階でドラフトのレベルではないと評価されています。
内部進学率が高いことから、進路は慶應義塾大学が濃厚でしょう。
丸田湊斗選手の今後の活躍に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
