WBCトロフィーの値段はいくら？何キロで素材はなに？

侍ジャパンがWBC優勝し、まだまだ熱狂が続きそうですね。

優勝決定後の選手たちの姿に、こちらまで嬉しくなりました！！

侍ジャパンに贈られた豪華な優勝トロフィーは、栗山監督はとても重そうに持っていましたね。

そこで、トロフィーの値段はいくらか、重さや素材が気になりました。

調べてみると、ティファニーが製作したWBCトロフィーの値段は、200万円前後であることが分かりました！

今回まとめたのはこちら

WBCの優勝トロフィーの値段が気になった方は、ぜひ読んでみて下さい！

WBCトロフィーの値段はいくら？

結論から言うと、WBC優勝トロフィーの値段は明らかになっていません。

ただ、ネットで調べたところ、WBCトロフィーの値段は200万円前後の可能性が高いと分かりました。

WBC優勝トロフィーはこちらです。

今年のトーナメントの開催地、フロリダ州の旗をイメージして、4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施したデザインで、重さ12.7kg、高さ61㎝ 、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈される。

(引用元:ELLE WBC優勝トロフィーはティファニーの記事より)

写真で見てもとっても豪華で、高級感があるトロフィーですね！

優勝トロフィーを製作したティファニーは、WBC第1回大会(2006年)からトロフィーを作っています。

また、ティファニーはメジャーリーグによるワールドシリーズ優勝トロフィーも製作しています。

そのトロフィーは「コミッショナーズ・トロフィー」と呼ばれ、値段は約15000ドルです。

コミッショナーズ・トロフィーは、日本円で約200万円！！

下の画像中央に映るのが、コミッショナーズ・トロフィーです。

たくさんの棒の先端にある旗は、メジャーリーグ各チームを表しているとのこと！

見るからに作るのが大変そうですね。

WBCトロフィーとコミッショナーズ・トロフィーとを比べてみると、高さや製作期間はほぼ同じです。

内容	WBCトロフィー	コミッショナーズトロフィー
高さ	61㎝	61㎝
重さ	12.7kg	9kg
製作期間	5ヶ月	6ヶ月

デザインは違うものの、どちらのトロフィーも製作期間は長く、ティファニーがこだわって作っていることが分かります。

また、WBCを主催しているのはMLB(メジャーリーグ)とMLB選手会です。

そのため、WBCトロフィーとコミッショナーズ・トロフィーの値段は近い可能性が高いですね。

このように、WBC優勝トロフィーの値段は明らかになっていません。

ただ、メジャーリーグによるワールドシリーズの優勝トロフィーを参考にすると、200万円前後の可能性が高いです。

WBCトロフィーは何キロ？

WBC優勝トロフィーの重さは、12.7kgです。

栗山監督がとても重そうにトロフィーを持っていたことから、何キロか気になった方も多いのではないでしょうか？

ネットで調べたところ、WBC優勝トロフィーの重さは2～3歳の子どもの体重と近いことが分かりました。

確かに子ども1人を持ち上げていると考えると、負荷がありますよね。

栗山監督がトロフィーを持って、重そうな反応をしたことも納得です！！

WBCトロフィーの素材は？

WBC優勝トロフィーの素材は、スターリングシルバーと24金ゴールドです。

ティファニーは2005年からWBCのトロフィーを作っており、WBCのトロフィーは他のスポーツに引けを取らないほど豪華で、スターリングシルバーに24金ゴールドのアクセントを加えたもの。

(引用元:FRONTROW WBCのトロフィーは超豪華の記事より)

やはり世界的に有名なティファニーが作るだけあって、トロフィーはとっても豪華なんですね！

WBCトロフィーの素材について調べてみました。

一般人からすと、どれほど高価なのか想像がしにくいですね。

ただ、WBC優勝トロフィーは一流ブランドのティファニーが時間をかけて制作したもので、間違いなく高価でしょう！！

このように、WBC優勝トロフィーの重さが何キロかは12.7kgで、2～3歳の子どもの体重に近いです。

また、素材はスターリングシルバーと24金ゴールドです。

WBCトロフィーは展示される？

WBC優勝トロフィーは展示される可能性が高いです。

なぜなら、2006年と2009年のWBCトロフィーは、野球殿堂博物館に展示されているからです。(2023年3月23日現在)

野球殿堂博物館の場所はこちらです。