バゲット打ち切りは視聴率がヤバイから？最終回はいつで後番組も調査

2023年9月19日

日テレの午前の情報番組「バゲット」の打ち切りが決定しました。

10月にセットやMCが変わり、リニューアルしたばかりの「バゲット」が打ち切りになったのは視聴率が原因なのでしょうか？

また、最終回はいつなのか、後番組についても気になりますね！

そこで今回まとめたのはこちら

「バゲット」打ち切りは視聴率が原因？
「バゲット」の最終回はいつ？
「バゲット」の後番組はなに？

さっそく本題です。

「バゲット」打ち切りは視聴率がやばいから？

「バゲット」が打ち切りになった理由は、視聴率の低迷のようです。

『スッキリ』の後枠『バゲット』は10月にリニューアルしたばかりですが、数字が上がる見込みがないため、『スッキリ』に合わせて終了することになりました。
(引用元:デイリー新潮日テレ「スッキリ」「バゲット」が打ち切られる理由の記事より)

「バゲット」は、10月にMCとセットをリニューアルしたばかりなので、打ち切りに驚いた方も多いはずです。

ただ、「バゲット」の司会は日テレのアナウンサーなので、司会者への打診や調整の必要がなく、打ち切り決定は容易であったと思われます。

「PON!」の後番組として始まった「バゲット」は、出演者は局アナ中心で、経費削減を掲げて作られたのですが、残念ながら上手くいかなかったようですね。

今回の発表は、「スッキリ」の打ち切りと同時でした。

日テレによると、平日午前中(8時～11時半)の番組を改革するとコメントしています。

日テレは今月１１日、同番組と「スッキリ」（月～金曜前８・０）が来年3月末で終了すると発表し、「テレビを取り巻く環境や視聴者の皆さまのニーズの変化に対応するため、２０２３年４月期の平日朝の時間帯の番組改編を決定いたしました」と説明していた。
(引用元:サンスポ　日テレ「バゲット」終了報告の記事より)

17年続いた「スッキリ」を終了させるなら、視聴率が低迷している「バゲット」も打ち切りにて大改革しようという話になったんでしょうね。

このように、「バゲット」の打ち切りの理由は、視聴率の低迷で、「スッキリ」の終了に合わせて決まったと思われます。

「バゲット」最終回はいつ？

「バゲット」の最終回は、発表されていませんが、2023年3月30日(木)である可能性が高いと思います。

11月11日の日本テレビの発表では、来年(2023年)3月末に番組が終了するとありました。

「バゲット」の放送日は、毎週月～木曜日です。

金曜日の時間帯には「アンパンマン」などが放送されており、「バゲット」の週終わりは木曜日です。

また、前番組「PON！」の最終回も2018年9月27日の木曜日でした。

おそらく、「バゲット」の最終回も3月最後の木曜日で、4月3日(月)に後番組が始まると思われます。

このように、「バゲット」の最終回は、現在発表されていませんが、2023年3月30日(木)である可能性が高いです。

「バゲット」の後番組は？

「バゲット」の後番組は、発表されていません。(2022年11月11日現在)

日テレによると、後番組については現在調整中だそうです。

ただ、「スッキリ」枠と「バゲット」の枠が合体した番組になる可能性が高いようです。

『バゲット』は全国放送ではなく関東ローカルの番組ですが、それでも制作費はそれなりにかかる。そのため、来年4月からは『スッキリ』と『バゲット』枠を合わせた、朝8時から11時30分までの大型情報番組を企画しています。1つの番組にすることで、制作費が削減できるメリットもあります
(引用元:デイリー新潮　日テレ「スッキリ」「バゲット」打ち切りホントの理由の記事より)

後番組を1つにまとめることは、日テレが経費削減できる利点もあるのですね！

大型番組になるので、日テレは本格的に人選をして司会者を選んでくるのではないでしょうか？

また、同じ時間帯で2021年4月に始まったTBS「ラヴィット！」は、ニュースを扱わない朝番組として、順調に視聴率を伸ばしています。

日テレは、「朝の番組を見直す」とも話しているので、後番組は路線を変更してくるかもしれませんね。

このように、「バゲット」の後番組は発表されていませんが、「スッキリ」の枠が拡大され、路線が変わった大型番組になる可能性があります。