写真家の初沢亜利(はつざわあり)さんが養育費を踏み倒していたと話題ですね。
初沢亜利さんの父親も、養育費を払っていないことに不満をこぼしているようです。
そこで気になったのは、初沢亜利さんの両親(父親と母親)がどんな人か、実家についてです。
調べてみると、父親は写真家で母親は詩人、実家はお金持ちであることが分かりました。
今回まとめたのはこちら
- 初沢亜利の両親(父親・母親)は？
- 初沢亜利の実家は金持ち？
さっそく本題です。
初沢亜利の両親は？
初沢亜利(はつざわあり)さんの両親(父・母)について紹介します。
- 父親：初沢克利さん(写真家)
- 母親：不明(詩人)
初沢亜利さんは、父が写真家で母が詩人という芸術家の両親の間に生まれたのですね！
写真家になったのは、父親の影響が大きかったのでしょう。
ご両親について詳しく見てみましょう！
初沢亜利の父親は写真家！
初沢亜利さんの父親は、写真家の初沢克利(かつとし)さんです。
父・勝利さんは1968年に早稲田大学仏文学科を中退し、東京写真専門学院を卒業しています。
名門早稲田大学を中退してまでも「写真の道に進みたい」という強い志があったのでしょうね！
その後、1972年から10年間にフランスに住み、写真家として活動しています。
初沢亜利さんご本人も出身はフランス・パリと明らかにしていますが、それは父親の仕事が影響したものだったのですね！
父の克利さんは、日本やフランスの雑誌や広告で活躍し、パリで個展も開いています。
1983年に日本へ帰国した後も、個展の開催や写真集の発売を行い活動されていたようです。
年齢を調べましたが、生年月日など特定できる情報はありませんでした。
仮に、写真の専門学校を卒業しフランスへ渡ったのが20代前半だとしたら、現在は70代前半です。
初沢亜利さんが写真家になったのは、幼い頃から写真家として活躍する父親の姿を見ていたからなのでしょうね。
初沢亜利の母親は詩人！
初沢亜利さんの母親は、名前は公表されていませんが職業は詩人です。
同じ写真家の父（初沢克利氏）と詩人の母との間にパリで生まれ、小学校入学前から東京在住。
(引用元:東スポ コロナ禍の東京を２年間撮り続けた写真家・初沢亜利氏の記事より)
ネットで検索しましたが、「初沢」という苗字の詩人の方は見つかりませんでした。
もしかすると、本名を隠したいなどの理由でペンネームで活動していたのかもしれませんね！
詩人と言えば、想像力や言葉の豊かさを持っている印象です。
きっと初沢亜利さんのお母さんも、感受性が豊かで語彙力に富んだ方なのでしょうね！！
初沢亜利さんの写真家という職業も、写真の作品名を決めたり、説明する際に語彙力が必要となりますよね。
おそらく、詩人である母親の影響も受けているのでしょう！
このように、初沢亜利(はつざわあり)さんの両親について紹介しました。
父親は写真家、母親は詩人ということで、初沢亜利さんは芸術家系で育ったのですね。
現在の初沢亜利さんの活躍も、ご両親の職業が大きく影響しているのでしょう！
初沢亜利の実家は金持ち？
初沢亜利さんを調べると、実家はとてもお金持ちであることが分かりました。
理由は3つあります。
- 東京都港区に住んでいた
- 合唱団に所属していた
- 私立の進学校に通っていた
初沢亜利さんの実家がお金持ちの理由3つを詳しく見てみましょう！
東京都港区に住んでいた
初沢亜利さんの実家がお金持ちの理由1つ目は、東京都港区に住んでいたことです。
公立の中学校は学区があるので、フランス帰国後は東京都港区に住んでいたことになります。
青山中学校の学区を調べると、南青山や北青山が中心でした。
青山といえば、おしゃれで高級な街というイメージが強いですよね！
現在の港区南青山の家賃相場を調べると、2LDKで約38万と高額であることが分かりました。
初沢亜利さんの中学時代は30年以上前ですが、当時も港区に住んでいる方は富裕層であったに違いありませんね！
合唱団に所属していた
初沢亜利さんの実家がお金持ちの理由2つ目は、合唱団に所属していたことです。
子役として舞台に出演したこともあり、小学4年生の時に吹き替え版「ピノキオ」でピノキオ役を演じたこともあるそうです。
東京にある合唱団の月謝を調べると、平均して約1万円でした。
毎月1万円の習い事をしていたことを考えると、やはり実家はお金に余裕があった可能性が高いですよね。
私立の進学校に通っていた
初沢亜利さんの実家がお金持ちの理由3つ目は、私立の進学校に通っていたことです。
暁星国際高等学校は、千葉県木更津にある私立高校です。
偏差値は57-62で、帰国子女を多く受け入れている高校でもあります。
初沢亜利さんは、フランス生まれであることから、こちらの高校に進学されたのかもしれませんね。
また、大学は上智大学文学部で偏差値は68-74と有名な上位校ですよね。
もしかすると、上智大学へ進学するために予備校にも通い勉強していたのかもしれません。
高校から私立に通い、予備校にも通っていたことを考えると、やはり実家はお金持ちだった可能性が高いですね！
ここまでは、初沢亜利さんの実家がお金持ちである理由3つを紹介しました。
東京都港区に住み、習い事や私立の学校に進学していたことを踏まえると、実家は裕福で会った可能性が高いです。
まとめ
今回は「初沢亜利の両親は？父親も写真家で母親は詩人！実家は超金持ち」と題して、
写真家の初沢亜利さんの両親(父親と母親)、実家について調査しました。
初沢亜利さんの父親は、写真家の初沢克利(かつとし)さんです。
母親は詩人で名前は明らかになっていません。
両親が芸術家ということで、写真家になったことにも影響しているのでしょうね。
また、初沢亜利さんは、3つの理由から実家はお金持ちであることが分かりました。
- 東京都港区に住んでいた
- 合唱団に所属していた
- 私立の進学校に通っていた
実家が裕福なら、まずは養育費をきちんと払ってほしいですね！！
最後までご覧いただきありがとうございました。
