第169回直木賞に選ばれた垣根涼介(かきねりょうすけ)さん。
授賞時のオレンジのシャツが印象的でしたね!
そこで気になったのは、垣根涼介さんの出身中学や高校はどこか、大学などの学歴です。
調べてたところ、垣根涼介さんは筑波大学で偏差値71の高学歴だと判明しました!
今回まとめたのはこちら
- 垣根涼介の出身中学はどこ?
- 垣根涼介の出身高校はどこ?
- 垣根涼介の出身大学はどこ?
さっそく本題です。
垣根涼介の出身中学はどこ?
垣根涼介さんの出身中学は、公表されていません。
ただ、長崎県諫早(いさはや)市の公立中学校に通っていた可能性が高いです。
垣根涼介さんは、高校卒業まで地元の長崎県諫早市で育ったことを明らかにしてます。
更にネットで調べたところ、垣根涼介さんが諫早市の長田という地域に住んでいたという情報がありました。
「垣根さんのご実家は、諫早市長田地区で代々続く名家らしい」
(引用元:諫早もりあげガールズ)
その地域にある中学を調べると、諫早市立長田中学校が出てきました。
もしかすると、垣根涼介さんの出身中学校はこちらかもしれませんね!
ちなみに中学では、卓球部に入部したもののすぐに辞めてしまったそうです。
このように、垣根涼介さんの出身中学は公表されていません。
ただ、出身地である長崎県諫早市の公立中学に通っていたと考えられます。
垣根涼介の出身高校はどこ?
垣根涼介さんの出身高校は、長崎県立諫早高等学校です。
諫早高等学校の場所はこちらです。
諫早高等学校の偏差値63、長崎県内の高校では185校中11位と上位校ですね!
毎年、国公立や私立の上位大学へ多くの生徒が進学しているそうです。
また、卒業生には2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩さん、脚本家の市川森一さんがいます。
創立110年を越える伝統校であり、垣根涼介さんも含めて優秀な方が多いのですね!!
ちなみに、垣根涼介さんは高校では合気道部に入部したものの、すぐに辞めてしまったそうです。
このように、垣根涼介さんの出身高校は長崎県立諫早高等学校です。
偏差値63と県内の上位校で、卒業生にはノーベル化学賞の下村脩さんがいます。
垣根涼介の出身大学はどこ?
垣根涼介さんの出身大学は、国立の筑波大学です。
筑波大学は茨城県にあり、場所はこちらです。
垣根涼介さんは、大学入学を機に東京へ移り住みました。
卒業した学部は、第二学群人間学類(現:人間学群)で偏差値は71-75です。
偏差値の幅がありますが、最低でも偏差値71とは間違いなくレベルが高いです!
高校も県内有数の進学校でしたが、大学も国立で高学歴ですね!!
なぜ筑波大学へ進学したのか?
垣根涼介さんは、筑波大学に寄せたインタビューで、大学を選んだ理由は「お金」と「心理学」と明らかにしています。
貧乏でお金がなかったからです。筑波大学は国立で、かつ安く入れる学生寮があるのが魅力でした。
(引用元:筑波大学基金より)
当時本格的に心理学を学べるところが筑波大しかありませんでした。
(引用元:筑波大学基金より)
いくらお金がなかったとしても、相当勉強しないと国立の大学に入れないですね!
やはり、垣根涼介さんはとても優秀な方なのでしょう。
大学時代は何してた?
親が筑波大学への進学を反対していたこともあり、入学金以外の授業料や生活費は自分で稼いだそうです!
垣根涼介さんは、大学時代は家庭教師から肉体労働まで色んなバイトをしたと明かしています。
一方で自分でバイクを買って、日本中を周っていた思い出もあるそうですよ!
バイクのローンと授業料とどちらも家具には相当大変だったでしょうね。
そんな垣根涼介さんが初めて作品を書いたのも大学時代でした。
ルームシェアをしていた友人が文学が好きで、書くように促されたそうです。
大学時代に書いたのは1回だそうですが、それがあったから直木賞の今があるのでしょう!
垣根涼介さんの直木賞作品「極楽征夷大将軍」は、Amazonでチェックできますよ!
このように、垣根涼介さんの出身大学は筑波大学です。
筑波大学進学はお金がなかったこと、心理学を学びたかったことが理由だそうです。
まとめ
今回は「垣根涼介の出身中学・高校はどこ?筑波大学で偏差値71の高学歴!」と題して、
第169回直木賞を受賞した垣根涼介さんの出身中学・高校はどこか、大学までの学歴を調査しました。
垣根涼介さんの学歴はこちらです。
- 中学:長崎県諫早市の公立中学(長田中学校?)
- 高校:長崎県立諫早高等学校
- 大学:筑波大学第二学群人間学類(現:人間学群)
諫早高校の偏差値は63、筑波大学人間学群の偏差値は71-75と高学歴だと判明しました。
今後の垣根涼介さんの活躍が楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
