慶應義塾高校の延末藍太選手は、野球部の副主将です。
主将の大村選手によると、冷静で頭も良くて信頼が厚いそうです！
そこで気になったのは、「延末藍太選手を育てた両親はどんな人？」です。
調べてみると、父親は広島のテレビ局でプロデューサーをされていた方で、有吉弘行さんとも長い付き合いがありました。
今回まとめたのはこちら
- 延末藍太の父親はどんな人？
- 延末藍太の母親はどんな人？
さっそく本題です。
延末藍太の父親はどんな人？
延末藍太選手の父親は、延末健治さんです。
父の延末健治さんは、広島県の中国放送(RCC)でプロデューサーをしていた方です。
実は、延末健治さんは過去に有吉弘行さんと一緒に番組をしていて、長い付き合いなのです。
8月20日のラジオで、有吉さんは延末藍太選手の父との関係性を明らかにしました。
知ってる広島のテレビ局でお世話になってた、延末さんっていうプロデューサーの息子（藍太内野手）が慶応の5番打ってんだって」と驚きの瞬間を振り返った。
(引用元:Yahoo! 有吉弘行 甲子園・慶応高の主軸打者との驚きの縁の記事より)
一緒にやっていたのは「KEN-JIN」というバラエティー番組です。
延末藍太選手は2005年6月生まれなので、誕生前に番組は終了していますね。
現在の有吉さんは、テレビで観る日がないほどテレビに引っ張りだこです。
しかし、当時は唯一のレギュラー番組で、延末健治さんをはじめ中国放送(RCC)に感謝しているようです！
それでも有吉は「仕事がない時代にバラエティーができたことはありがたかった」と話しているという。
(引用元:スポニチ 有吉どん底時代に起用のRCCに感謝の記事より)
その証拠に、多忙になった現在も中国放送(RCC)の特番に出演しています。
恩を大事にする有吉さんの人柄も感じますね！！
延末藍太選手の父・健治さんは、有吉さんについて以下のように話しています。
「僕らじゃ（再ブレークは）分からなかった。カッコつけようとすれば『絶対また売れると思っていた』と言いたいところなんですけど。でも『ＫＥＮ－ＪＩＮ』は（有吉が再ブレークする前に）終わっちゃいましたしね。何があるか分からないなって思います」としみじみ語った。
(引用元:スポニチ 有吉どん底時代に起用のRCCに感謝の記事より)
きっと父・健治さんも、長い付き合いがある有吉さん再ブレークは嬉しいでしょうね！！
父の画像は？
延末藍太選手の父・健治さんの画像を見つけました！
下の延末藍太選手と比べると、顔が全体的に似てますよね！！
有吉さんも甲子園を見ていて「似てる」と感じたと話していましたが、やはり父子ですね。
ここまでは、延末藍太選手の父親について紹介しました。
父の延末健治さんは、広島の中国放送(RCC)のプロデューサーをしていた方です。
延末藍太の母親はどんな人？
延末藍太選手の母親について、公表されていません。
ネットで検索しましたが、延末選手のお母さんの名前や画像など特定できる情報は見つかりませんでした。
ただ、延末藍太選手は三兄弟で、全員が幼い頃から野球に励んでいます。
長男の勧太さんは横浜高校で、次男の藍太さんも慶應義塾高校で甲子園に出場しています。
三男の遵太さん(中学2年)も現在、名門・世田谷西リトルシニアに所属しています。
つまり、子ども3人全員が高いレベルでプレーしているということですね！！
ただでさえ、子ども3人を育てるのは楽ではないと思います。
その上、全員の野球をサポートしてきたと考えるとお母さんは相当パワフルな方ですよね！！
正直、3人分のユニフォームを洗濯するだけでも相当な労力だと思います。
食べる量も多いでしょうし、栄養面を考えると料理も大変ですよね！
延末藍太選手の父・健治さんは中国放送(RCC)のプロデューサーをしていたとあります。
テレビ業界は多忙で勤務時間が不規則とよく聞きますよね。
父親が仕事で多忙な中、母親が3人の子供の学校や野球をサポートしてきたと考えると本当に偉大ですね。
ここまでは、延末藍太選手の母親についてまとめました。
母親の詳細は公表されていませんが、野球に励む3人の子どもをサポートする献身的な方なのでしょう。
まとめ
今回は「延末藍太の父親はプロデューサーで有吉と番組も！母親も調査」と題して、
慶應義塾高校の延末藍太選手の父親や母親がどんな人かを調査しました。
延末藍太選手の父親は、延末健治さんで広島の中国放送(RCC)のプロデューサーをしていた方です。
現在も勤務されているかは不明ですが、有吉弘行さんの人気低迷期に一緒に番組をやっていました。
また、延末藍太選手の母親について詳細は明らかになっていません。
子ども3人は全員高いレベルで野球をしていることから、母親は献身的にサポートされているのでしょう。
延末藍太選手の活躍に両親も喜んでいるでしょうね！！
最後までご覧いただきありがとうございました。
