2023年夏の甲子園、慶應義塾高校は107年ぶりに優勝しました!
広陵戦では、延末藍太(のぶすえ あいた)選手が5打点と大活躍でしたね!!
延末藍太選手を調べると、3人兄弟で全員野球をしていることが分かりました!
さらに、兄の勧太さんは横浜高校野球部OBで甲子園に出場していました。
今回まとめたのはこちら
- 延末藍太の兄弟は?
- 延末藍太の兄・勧太はどんな人?
- 延末藍太は弟・遵太はどんな人?
- 延末藍太のプロフィール
さっそく本題です。
延末藍太の兄弟は?
慶應高校の延末藍太選手は、三兄弟の真ん中です。
2023年7月25日の神奈川新聞の記事で、延末家は三兄弟であると記載されています。
延末家は仲の良い3兄弟。広島県出身ということもあり、当時は3人そろってプロ野球を見にマツダスタジアムへ足を運んだ。
(引用元:神奈川新聞 待ち望んだ決勝 慶応・延末選手の兄で横浜OB勧太さんの記事より)
延末藍太選手の兄弟の名前と学年はこちらです。
- 長男(兄):勧太(かんた) 大学2年生
- 次男(本人):藍太(あいた) 高校3年生
- 三男(弟):遵太(じゅんた) 中学2年生
延末家の兄弟は、みんな名前に「太」がつきますね!!
調べてみると、延末藍太選手を含む三兄弟はみな野球をしていることが判明しました!
兄や弟がどんな人なのか詳細が気になりますね!
延末三兄弟を育てた父はテレビ業界で勤務だそうです!
延末藍太選手の両親について詳しく知りたい方はこちらを→延末藍太の父親はプロデューサーで有吉と番組も!母親も調査
このように、慶應義塾高校の延末藍太選手は三兄弟の真ん中です。
続いては、兄と弟について詳しく見ていきましょう。
延末藍太の兄・勧太はどんな人?
延末藍太選手の兄は、延末勧太(かんた)さんです。
年齢は藍太選手の2歳上で、現在は日本体育大学2年生です。
実は、兄の延末勧太さんは横浜高校野球部OBで2021年夏に甲子園に出場しています!
激戦区で有名な神奈川県で、兄弟で甲子園に出場しているとはスゴイですね!
兄の勧太さんが甲子園に出場したのは、高校3年生(2021年)の時です。
当時の横浜高校のスタメンには、2023年神奈川県大会決勝でも出場していた杉山遙希選手や緒方漣選手がいます。
つまり、兄の延末勧太さんからすると、母校である横浜高校と弟がいる慶應義塾高校が決勝で戦ったということですね!
かなり胸アツな対戦カードでしたね!!
兄の勧太さんは現在、日本体育大学で野球に励みながら体育の教員を目指しています。
進学先を選んだ理由は、横浜高校野球部の村田監督の影響だそうです!
「体育の教員に興味があって、体育の教員免許を取れる大学を探していて、村田先生が日本体育大のOBだったので、紹介してもらった形になります」
(引用元:高校野球ドットコム 21年夏の甲子園出場の横浜OB延末勧太が語った村田監督の凄さの記事より)
勧太さんにとって村田監督は大きな影響を与えた人物なのでしょう。
甲子園の経験者ということで、延末藍太選手にとって兄は頼もしい存在ですよね!
神奈川新聞のインタビューでも「兄からポジティブ思考を教えてもらった」と話しており、良い関係性だと分かります。
ここまでは、延末藍太選手の兄・延末勧太(かんた)さんを紹介しました。
横浜高校野球部で甲子園に出場し、現在は日本体育大学2年で体育教員を目指しています。
延末藍太の弟・遵太はどんな人?
延末藍太選手の弟は、延末遵太(じゅんた)さんです。
年齢は藍太選手の4歳下(中学2年)で、現在は世田谷西リトルシニアでプレーしています。
延末藍太選手の弟・遵太さんのポジションはキャッチャーです。
現在中学2年ですが、小学6年生の時にジャイアンツシニアにも選ばれ注目されています。
一番上の兄は横浜高校、二番目の兄は慶應義塾高校で甲子園に出場していることから、ポテンシャルは高いでしょう!
弟の延末遵太さんがどこの高校にいくのかが気になりますね!!
もしかしたら、延末三兄弟全員が甲子園に出場という日が来るかもしれません。
ここまでは、延末藍太選手の弟・延末遵太(じゅんた)さんを紹介しました。
現在は兄たちもプレーしていた世田谷西リトルシニアに所属しています。
延末藍太のプロフィール
延末藍太選手のプロフィールを紹介します。
- 名前:延末 藍太(のぶすえ あいた)
- 誕生日:2005年6月14日
- 年齢:18歳(2023年現在)
- 出身地:広島県
- 身長:182㎝
- 体重:83kg
- 中学:目黒区立大鳥中学校
- 世田谷西リトルシニアでプレー
- 小学校:調査中
- 不動パイレーツでプレー
- 背番号3:(2023年8月現在)
- 投/打:左/左
延末藍太選手は、小学1年生の時に広島県から東京に引っ越してきたそうです。
甲子園の3回戦で広島代表・広陵高校と戦い、延末選手は5打点と大活躍でしたね!
実は、広陵高校は小さい頃によく見ていた高校で、戦うことに特別な思いがあったと明かしていました。
延末藍太選手は、兄の勧太さんと一緒に東京目黒区の野球チーム・不動パイレーツに入りました。
野球を始めたのは、兄弟の影響だったのですね!
中学では名門チーム・世田谷西リトルシニアに所属し、全国大会出場を経験しています。
慶應義塾高校野球部では、2023年春の選抜で6番ファーストでスタメン出場しました。
残念ながら延長の末、初戦で敗退しましたが、夏にその悔しさを晴らしてくれるはずです!
延末選手と言えば、トレードマークのメガネですよね!
メガネの理由が気になる方はこちらの記事を→延末藍太のメガネなぜ?理由は乱視でメーカーや値段も調査
ここまでは、延末藍太選手のプロフィールを紹介しました。
広島県から引っ越して、小学校1年生から野球を始めました。
まとめ
今回は「延末藍太は三兄弟!兄は横浜高校で甲子園出場で弟もスゴイ!」と題して、
2023年夏の甲子園で優勝した慶應義塾高校3年の延末藍太選手の兄弟について調査しました。
延末藍太選手は三兄弟の真ん中です。
兄の延末勧太(かんた)さんは、2歳上で日本体育大学2年生です。
横浜高校野球部OBで、2021年に甲子園に出場しました。
弟の延末遵太(じゅんた)さんは、4歳下で中学2年生です。
現在は兄たちも所属していた世田谷西リトルシニアでプレーしています。
甲子園の広陵戦では5打点をあげた藍太選手、次戦の活躍も期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。