宇宙飛行士試験に応募した小学2年生の大森陽生(おおもりはるき)くんが話題ですね!
大森陽生くんは、中学生レベルの天文宇宙検定や数学検定に合格している天才児です。
そこで、ご両親(父・母)がどんな人なのか気になりました。
調べてみると、お父さんは福井県鯖江市役所勤務、お母さんとともに「ありのままを見守る」子育てを大事にされていることが分かりました。
今回まとめたのはこちら
- 大森陽生くんの両親|父親はどんな人?
- 大森陽生くんの両親|母親はどんな人?
さっそく本題です。
大森陽生くんの両親|父親はどんな人?
大森陽生くんの両親・父親は大森治幸(はるゆき)さんです。
福井県在住で、前職は新聞記者で現在は鯖江市役所で勤務されています。
大森陽生くんとお父さんは、2023年2月に鯖江市で「宇宙博士ちゃんパパの子育て術」という講演会を行っています。
大森陽生くんは、天才児でスゴイと注目されています!
- 天文宇宙検定3級(中学生レベル)に最年少6歳で合格
- 数学検定準2級(高校1年レベル)に合格
- 2022年に宇宙飛行士募集に応募
実は、大森陽生くんがそんな凄い子どもになった理由は、父親・治幸さんの子育てに秘密があるというのです!
治幸さんの子育て術=「ありのままを見守る」
- 子どもと一緒に何事も面白がる
- 前向きな言葉を投げかける
子どもにとっても、自分が好きなことを親が一緒に楽しんでくれるのは嬉しいですよね!
父親の治幸さんは、毎日新聞社時代の連載記事を元に、恐竜を題材にした本を自費出版しています。
大森陽生くんの宇宙への探求心は、お父さん譲りなのかもしれませんね!
大森陽生くんの父親・治幸さんのTwitterには、親子の日常が投稿されています。
内容を見ると、陽生くんは英語も数学も中学生以上とも思える勉強をしていました!!
驚くべきことに、大森陽生くんは無理に学んでいるわけではなく、遊びの延長で自ら取り組んでいるとのこと!
こちらの大森陽生くんを紹介したYoutubeを見ると、本当に自分が好きなことを学んでいるということが伝わります。
子どもの好奇心を伸ばしてあげるって本当に大事なことなんですね!
大森陽生くんが宇宙飛行士に応募する際も、「無理だよ」「意味ないよ」などの一言で済ますのではなく、背中を押してあげたご両親は素敵ですね!
このように、大森陽生くんの両親、父親は大森治幸(はるゆき)さんです。
治幸さんの子育て術により、大森陽生くんは天才児に育っているのですね!!
大森陽生くんの両親|母親はどんな人?
結論から言うと、大森陽生くんの両親・母親について情報はありませんでした。
父親である治幸さんのTwitterによると、お母さんも息子の興味があることを一緒に楽しんでいるようです。
もし仮にご両親の子育ての考え方が違ったら、大森陽生くんはこれほどの天才児には育たなかったかもしれません。
両親の子育ての考えが一致しているからこそ、好きなことを学んだり、安心して挑戦できるのですね!
このように、大森陽生くんの両親・母親について情報はありませんでした。
ただ、父親と同じように息子・陽生くんの興味があることを一緒に楽しみ、見守っている印象です。
まとめ
今回は、「大森陽生くんの両親(父・母)はどんな人?父は鯖江市役所勤務!」と題して、
宇宙飛行士試験に応募した小学2年生の大森陽生くんの両親(父・母)はどんな人か調査しました。
大森陽生くんの両親、父親は大森治幸(はるゆき)さんで鯖江市役所に勤務されています。
「ありのままを見守る」子育てで注目され、鯖江市で講演会も行っています。
毎日新聞社の勤務経験があり、「恐竜」の本を自費出版した経験もあります。
また、母親について情報はありませんでした。
お母さんは、陽生くんの英検をサポートするなど子どもがやりたいことを共有し、一緒に楽しんでいる印象です。
大森陽生くんは天才児と言われていますが、「ありのままを見守る」ご両親がいたからなんですね。
子どもが興味があることを親が一緒に楽しむ姿は素敵です。
最後までご覧いただきありがとうございました。