TBSラジオ「たまむすび」が2023年3月に終了することが分かりました!
赤江珠緒さんと曜日ごとゲストの会話を楽しんでいたリスナーも多いはずです。
番組終了は赤江珠緒さんの意志を尊重したとのことですが、なぜ終了するのか理由が気になりました。
やはりお子さんが一番の理由のようですが、他にもあるようです!
そこで今回まとめたのはこちら
- たまむすびが終了するのはなぜ?
- たまむすびの終了理由3つ
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由が気になる方は、ぜひ読んでみて下さい。
たまむすび終了はなぜ?
TBSラジオ「たまむすび」はなぜ終了するのでしょうか?
調査してみると、3つの理由が見つかりました。
- 赤江珠緒さんが育児に専念する
- 赤江珠緒さんの心労が重なった
- 武道館で10周年イベントが開催できた
ネットの記事によると「たまむすび」終了は、赤江珠緒さんの意志が尊重されたとありました。
聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。
(引用元:日刊スポーツ 赤江珠緒の「たまむすび」3月終了の記事より)
赤江珠緒さんが番組終了を決断した理由が気になりますね。
人気ラジオ「たまむすび」がなぜ終了するのか、理由3つを詳しくみていきましょう!
たまむすび終了理由①:赤江珠緒さんが育児に専念したい
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由1つ目は、赤江珠緒さんが育児に専念したいからです。
番組終了報道が出た2023年1月12日(木)の放送で、子どもとの時間を優先したいと答えています。
終了する理由について「ちゃんとお話すると、子供ですね」と切り出し今年で6歳になる子供との生活を優先させたいと説明。「まだ時計を読めないんですね。時間を気にせず生きていられる時期」「人間て、だんだん時間の中で生きて行く社会生活で、まだ幼児で時間の概念がないときの子供と、もうちょっと一緒に時間を過ごしたい」と語った。
(引用元:Yahoo!赤江珠緒「たまむすび」3月終了発表の記事より)
月~木曜まで毎日生放送(13~15時半)があると子どもと過ごす時間も限られますよね。
赤江珠緒さんは、2017年7月27日に女の子を出産されています。
実は、2008年に結婚後なかなか子宝に恵まれませんでした。
しかし、結婚9年目42歳を迎えた時に待望のお子さんが誕生したのです!
きっと赤江珠緒さんご夫婦にとって、娘さんはかけがえのない存在に違いありません。
娘さんは2023年の誕生日で6歳、1年後には小学校進学を控えています。
東京都は全国で最も小学校受験をする子どもが多いというデータもあります。
小学校受験は親の受験とも言われるほど、親のサポートも必須です。
赤江珠緒さんも娘さんの小学校受験を考えている場合、毎日仕事があるのは大変ですよね。
「たまむすび」が終了すれば、平日に時間を確保でき娘さんと過ごす時間も確保できますね。
このように「たまむすび」が終了する理由1つ目は、赤江珠緒さんが育児に専念したいからです。
一人娘は結婚9年目にして授かった子どもであり、一緒の時間を大切にしたい想いがあるのでしょうね。
たまむすび終了理由②:赤江珠緒さんの心労が重なった
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由2つ目は、赤江珠緒さんの心労が重なったことです。
ネット情報によると、赤江珠緒さんは番組を約10年続けてきた中で心労が溜まっていたとあります。
- 2019年:金曜レギュラーのピエール瀧さんが逮捕される
- 2019年:水曜レギュラー博多大吉さんと熱愛報道
- 2020年:コロナに家族で感染し、入院
2019年の博多大吉さんとの熱愛報道は、実は逮捕されたピエール瀧さんのことや「たまむすび」の今後について相談していたそうです。
それが不倫と報道されてしまい、赤江珠緒さんは相当ショックを受けたはずです。
また、2020年4月には家族でコロナに感染しています。
夫婦で感染してしまい、当時2歳の娘さんを抱えての療養は大変だったそうです。
「娘に感染しないだろうか…」自身の感染を疑いながらの育児に赤江さんは頭を抱えたと言います。
「自分もしんどいけど、寝る時間がない。お風呂も入れなきゃいけないし、娘と一緒に寝る時もそんなに離れて寝ることもできない。どうしよもうないと思いました。」(赤江珠緒さん)
(引用元:ミヤネ屋公式 赤江珠緒アナコロナに家庭内感染の記事より)
その後、赤江珠緒さんは肺炎で入院をしてしまいました。
現在は家族みんな元気になったそうですが、相当不安な日々だったに違いありません。
こういった出来事で、赤江珠緒さんは心労が溜まり番組終了を決断した可能性があります。
このように「たまむすび」が終了する理由2つ目は、赤江珠緒さんの心労が重なったことです。
たまむすび終了理由③:武道館で10周年イベントが開催できた
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由3つ目は、武道館で番組10周年イベントを開催できたことです。
「たまむすび」は2012年4月から放送を開始し、2022年に10周年を迎えました。
番組10周年を記念して、2022年9月21日に「たまむすび in 武道館~10年の実り大収穫祭!~」を武道館で開催しました。
イベントには、各曜日レギュラーなど豪華出演者とリスナーが集結したのです!
赤江珠緒、外山惠理、 カンニング竹山、 山里亮太 、博多大吉、土屋礼央、玉袋筋太郎、RAG FAIR、 Chocolat & Akito、中西圭三
とっても豪華なメンバーですよね!
赤江珠緒さんと山里良太さん(火曜レギュラーがと漫才をしたり、土屋礼央(木曜レギュラー)と即興で歌を作ったりと盛り上がりました!
イベント終了後の赤江珠緒さんのコメントからは、しみじみした様子が伝わります。
公式テーマソングの『ドラマチック・プログラム』(作詞:赤江珠緒/作曲:中西圭三)を歌っているとき、お客さんの振るペンライトが、稲穂が揺れているように見えたんです。「あぁ……この番組の一番の収穫は、ここにいるたくさんの人たちだ」って、改めてリスナーさんがいてくれてこその『たまむすび』なんだって、実感することができました。
(引用元:TBSラジオ赤江珠緒インタビュー「たまむすびin武道館」より)
この10周年イベントの開催と成功が理由で、赤江珠緒さんは自分の中でやり切ったという感情が芽生えたのかもしれませんね。
このように「たまむすび」が終了する理由3つ目は、武道館で番組10周年イベントを開催できたことです。
まとめ
今回は「たまむすび終了はなぜ?理由は3つ!赤江珠緒さんの意志を尊重?」と題して、
TBSラジオ「たまむすび」が2023年3月に終了するのはなぜか、理由について調査しました。
「たまむすび」が終了する理由を調査してみると、3つの理由が見つかりました。
- 赤江珠緒さんが育児に専念したい
- 赤江珠緒さんの心労が重なった
- 武道館で10周年イベントが開催できた
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由1つ目は、赤江珠緒さんが育児に専念したいからです。
一人娘さんが6歳になり小学校受験も考えている可能性がありますね。
「たまむすび」がなぜ終了するのか理由2つ目は、赤江珠緒さんの心労が重なったことです。
2019年に瀧ピエールさんの逮捕、博多大吉さんとの不倫報道がありました。
2020年には家族全員がコロナに感染し、不安な日々も過ごされていました。
「たまむすび」がなぜ終了する理由3つ目は、武道館で番組10周年イベントを開催できたことです。
大きなイベントを開催したことで、赤江珠緒さん自身の中でやり切ったという感情が芽生えたのかもしれませんね。
人気番組の「たまむすび」が終了するのは寂しいですが、10年間「昼の顔」を務めた赤江珠緒さんには感謝の気持ちでいっぱいです!
2023年3月までの「たまむすび」を楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。