「ジョンローレンスサリバン」デザイナーの柳川荒士さんは、ボクシング経験者と有名です。
異色の経歴の持ち主ですよね!
そこで気になったのは、柳川荒士さんの身長体重、ボクシングからデザイナーに転身した理由です。
調べてみると、柳川荒士さんは身長180cm前後と高身長であることが分かりました。
今回まとめたのはこちら
- 柳川荒士の身長体重は?
- 柳川荒士がボクシングからデザイナーに転身した理由は?
さっそく本題です。
柳川荒士の身長体重は?
結論から言うと、柳川荒士さんの身長と体重は公表されていません。
ただ、ネットで調べたところ、以下のように身長と体重を予想できました!
- 身長:180cm前後
- 体重:70kg前半
柳川荒士さんの身長体重を詳しく見てみましょう!
身長は180cm前後!
柳川荒士さんの身長は、180cm前後と予想できます。
なぜなら、俳優の町田啓太さんと身長が同じくらいと判明したからです。
柳川荒士さんは、2023年5月12~13日に開催されたイベント「PRADA MODE」の写真をインスタに投稿していました。
下の写真、左が柳川荒士さんです。
調べてみると、町田啓太さんも同じ場所で写真を撮っていたことが分かりました!
おふたりとも、背景にある「PRADA」文字あたりに頭があります。
そのことから、身長はほぼ同じであると言えますね!
町田啓太さんは、公式プロフィールで身長183cmと記載しています。
そのため、柳川荒士さんの身長も180cm前後でしょう!!
総務省のデータによると、成人男性の平均身長は約171cmです。
つまり、柳川荒士さんは平均よりも10cmも高いのですね!
その証拠に「ボクシングをやっていた頃は、対戦相手より身長が高いことが多かった」と話しています。
階級にしては身長が高く、対戦相手よりも大抵10センチは大きかったので、距離を取って戦うスタイルでした。
(引用元:繊研新聞社 ボクシング×ファッションデザイナー柳川氏に聞くの記事より)
身長が高いことがボクシングのスタイルにも影響していたのですね!
体重は70kg前半?
柳川荒士さんの体重は、70kg前半と予想できます。
仮に柳川荒士さんの身長が180cmだとします。
身長180cm男性の平均体重を調べると、約71kgだと分かりました。
そして、現在の柳川荒士さんは、特に太っているようには見えません。

そのことから、身長から見る平均体重を参考に70kg前半と予想しました。
このように、柳川荒士さんの身長と体重は公表されていません。
ただ、町田啓太さんとの比較から身長は180cm前後、体重は70kg前半と予想できました。
柳川荒士がボクシングからデザイナーに転身した理由は?
柳川荒士さんがボクシングを引退し、ファッションデザイナーに転身した理由はこちらです!
中学生の頃からファッションが好きだったから
柳川荒士さんは2018年のインタビューで、「引退後にファッションの道へ進むことに抵抗がなかった」と話しています。
ボクサーが引退すると抜け殻になって、先を見いだせず、また戻ってくるケースも多いが。次のステージに進むことに抵抗はなかった。
ボクシングとファッション、好きなものが二つあったので。
(引用元:繊研新聞社 ボクシング×ファッションデザイナー柳川氏に聞くの記事より)
中学時代からセレクトショップで洋服を見ていたという柳川荒士さん。
ボクシング時代にもファッション業界の方と交流があったそうです。
その影響もあり、引退を期に「自分で洋服を作ってみよう」とブランドを立ち上げたとのこと!
切り替えと行動力はスゴイですね!!
柳川荒士さんいわく、「ボクシングとファッションは準備期間が長いことが共通点」とのこと。
- ボクシング:試合は年に3回程
- ファッション:ショーは年に2回程
その共通点を発見できたのは、どちらも経験している柳川荒士さんだからこそでしょうね。
このように、柳川荒士さんがボクシング引退後にデザイナーに転身した理由は、中学生の頃からファッションが好きだったからです。
ボクシングを経験した柳川荒士さんだからこそ、作り出せる世界観があるのでしょうね!
まとめ
今回は「柳川荒士の身長体重は?ボクシングから転身の理由も!」と題して、
「ジョンローレンスサリバン」デザイナーの柳川荒士さんの身長体重、ボクシングからデザイナーへの転身理由を調査しました。
柳川荒士さんの身長と体重は公表されていません。
町田啓太さんとの比較から身長は180cm前後、
身長に対する平均体重から、体重は70kg前半と予想できました。
柳川荒士さんがボクシング引退後にデザイナーに転身した理由は、中学生の頃からファッションが好きだったからです。
昔からボクシングもファッションも好きで、引退後にデザイナーの道に進むことに迷いはなかったそうです。
ボクシングを経験した柳川荒士さんだからこそ、作り出せる世界観があるのでしょうね!
今後の柳川荒士さんの活躍にも注目しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

