立教大学55年ぶりの箱根駅伝で「3区」を走るのは、関口絢太(せきぐちけんた)選手です!
関口絢太選手は、2022年11月のMARCH対抗戦で、10000mの立教大記録を更新しました。
そこで気になるのが、関口絢太選手の中学や高校はどこか、身長体重プロフィールだと思います。
調べてみると、中学では部活ではなく陸上クラブに所属し、全国大会にも出場していたことが分かりました。
そこで今回まとめたのはこちら
- 関口絢太選手の中学はどこ?
- 関口絢太選手の高校はどこ?
- 関口絢太選手の身長体重プロフィール
立教大の関口絢太選手が気になる方は、ぜひ読んでみて下さい。
関口絢太(立教大)の中学はどこ?
関口絢太選手(立教大)の中学は、埼玉県にある所沢市立柳瀬中学校です。
柳瀬中学校の場所はこちらです。
すぐ隣に柳瀬小学校があるので、もしかすると出身小学校なのかもしれませんね。
関口絢太選手は、柳瀬中学校の部活ではなく、KMC陸上クラブという東京の多摩地区拠点の陸上クラブに所属していました。
KMC陸上クラブに名前が残っており、関口絢太選手も中学時代は陸上クラブに所属していたと話しています。
関口絢太選手は、2016年(中学3年)に全国大会に出場しています。
種目 | 組 | 順位 | 記録 |
---|---|---|---|
男子1500m | 予選3組 | 8位 | 4:11:16 |
男子3000m | 予選2組 | 8位 | 9:06:17 |
中学時代から全国レベルの選手だったということですね!
立教大のブログで関口絢太選手は「陸上クラブではただ走るのではなく、考えて走ることが必要と学んだ」と話しています。
その経験から、できなかった原因や改善策を考えて練習しているとのこと!!
スポーツは頭を使うと言いますが、中学時代からそれを意識していたことが、今に繋がっているのですね。
このように、関口絢太選手(立教大)の中学は、埼玉県にある所沢市立柳瀬中学校です。
KMC陸上クラブという東京のクラブに所属し、全国大会にも出場しています。
関口絢太(立教大)の高校はどこ?
関口絢太選手(立教大)の高校は、東京都の私立・國學院久我山高校です。
國學院久我山高校の場所はこちらです。
男女別学で、校舎も男子部と女子部で分離している高校だそうです。
國學院久我山高校の偏差値は70、東京都内23位で、毎年国立大や有名私立大の合格者がいる進学校です。
スポーツは、ラグビー部が全国大会優勝経験があり、陸上部やサッカー部も盛んのようです。
関口絢太選手は、高校時代に全国高校駅伝に2度出場しています。
年度 | 区間 | 区間順位 | チーム最終順位 |
---|---|---|---|
2017年 (高1) | 7区 | 13位 | 26位 |
2019年 (高3) | 3区 | 13位 | 22位 |
1年生から全国大会に出場していたのはスゴイですね!
ちなみに、関口絢太選手が立教大学進学を決めたのは、自由度が大きい環境が合っていると感じたからだそうです。
「自分は箱根常連校の強い大学にいって揉まれるより、自分で考えて、自由にのびのびできる環境のほうが強くなれると、高校の時に感じたんです。大学の4年間は長いので、どうやって有意義に過ごすのかを考えた時に自由度の大きいほうがいいですから。実際、上野監督と話をさせていただいた時にチームの方針や雰囲気などを聞いて、決めました」
(引用元:Sportiva 立教大期待の1年生の記事より)
進路についても自分自身で考えた上で選択しているので、本当にしっかりしている印象ですね!
このように、関口絢太選手(立教大)の高校は、東京都の國學院久我山高校です。
高校時代は、全国高校駅伝に2度出場しています。
関口絢太(立教大)の身長体重プロフィール
関口絢太選手(立教大)の身長体重・プロフィールを紹介します。
- 名前:関口絢太(せきぐち けんた)
- 生年月日:2001年12月3日
- 年齢:21歳(2022年12月現在)
- 身長:180cm
- 体重:56㎏
- 出身中学:所沢市立柳瀬中学校(埼玉県公立)
- 出身高校:国学院久我山高校(東京都・私立)
- 大学:立教大学経営学部経営学科
- 5000mベストタイム:13:55:10
- 10000mベストタイム:28:29:24(立教大トップ)
- ハーフマラソン:1:04:10
関口絢太選手の身長は180cm、体重は56㎏です。
日本人男性の平均身長は170.7cmと言われているので、関口絢太選手は高身長ですね!
立教大のチームメイトと並ぶと、身長の高さが際立ちます。
下の画像の、一番左が関口絢太選手です。
高身長な上に顔も小さいので、モデルのようですね。
また、身長180cmの標準体重は71㎏なので、15㎏も軽くとても細身であることが分かります。
チームメイトからは、礼儀正しく、マネージャーへの感謝も忘れないと言われ、信頼感がある方がという印象です。
関口絢太選手は、2022年11月に行われたMARCH対抗戦で、立教大の10000m新記録を樹立しました!
青山学院大も走る中、全体5位という好成績で確実にレベルアップしていますね。
箱根駅伝2023では「3区」を走る関口絢太選手は、攻めるレースをしたいと意気込んでいます!
「3区を走っている上野監督は『前半が勝負だ』と話していました。序盤の下りからペースを上げて、積極的なレースを展開していきたい。目標は62分台(前年度の区間1桁順位目安)。攻めていかないと、タイムは出ないと思っています」
(引用元:「4years.」立教大55年ぶりの箱根駅伝の記事より)
MARCH対抗戦で新記録を出した時のような積極的な走りを期待したいですね!
このように、関口絢太選手の身長は180cm、体重は56㎏でモデルのような体形であることが分かりました。
手足が長い関口絢太選手の力強い走りを期待しましょう。
まとめ
今回は「関口絢太(立教大)の中学・高校はどこ?身長体重プロフィールも!」と題して、
箱根駅伝2023で「3区」を走る関口絢太選手(立教大)の中学・高校はどこか、身長体重プロフィールを調査しました。
関口絢太選手(立教大)の中学は、埼玉県にある所沢市立柳瀬中学校です。
KMC陸上クラブという東京のクラブに所属し、全国大会にも出場しています。
高校は、東京都の私立・國學院久我山高校です。
全国高校駅伝に2度出場しています。
國學院大ではなく立教大に進学したのは、自由度の大きい環境が自分は強くなれると考えたからだそうです。
また、関口絢太選手の身長は180cm、体重は56㎏でモデルのような体形であることが分かりました。
2022年11月に行われたMARCH対抗戦では、10000m/28:29:24を記録し、立教大の新記録を樹立しました!
箱根駅伝2023では「3区」を走る関口絢太選手は、攻めるレースをしたいと話しています。
どんな走りを見せてくれるのか楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。

