立教大学55年ぶりの箱根駅伝で「1区」を走るのは、林虎大朗(はやしこたろう)選手です!
立教大エースと言われる林虎大朗選手の中学や高校はどこか、身長体重プロフィールが気になりました。
調べてみると、林虎大朗選手は3年連続で全国高校駅伝に出場し、同チームには太田蒼生選手(青山学院大)もいたことが分かりました!
そこで今回まとめたのはこちら
- 林虎大朗選手の中学はどこ?
- 林虎大朗選手の高校はどこ?
- 林虎大朗選手の身長体重プロフィール
立教大学の林虎大朗選手が気になる方は、ぜひ読んでみて下さい。
林虎大朗(立教大)の中学はどこ?
林虎大朗選手(立教大)の中学は、福岡県にある福岡市立下山門中学校です。
下山門(しもやまと)中学校の場所はこちらです。
福岡県の中心地・博多駅から電車と徒歩で約40分のところにあります。
林虎大朗選手は、下山門中学校の陸上部に所属していました。
陸上を始めたきかっけは、小学校5年生の時にマラソン大会に参加し入賞したことで、それまでは硬式テニスをしていたそうです。
林虎大朗選手は、2017年福岡県中学男子3000mランキングで、4位という成績とおさめています。
中学時代から県内で有望な選手だったんですね!
1位は東洋大学の石田洸介選手、2位は青山学院の太田蒼生選手であり、中学時代から高いレベルで戦っていたことが分かりますね。
林虎大朗選手は、駅伝でも福岡大会に出場しています。
4位まで全員が区間新記録ということで、ハイレベルなレースだったのでしょうね!
このように、林虎大朗選手(立教大)の中学は、福岡県の福岡市立下山門中学校です。
福岡県大会では、現在も大学駅伝で活躍する選手達と競いあっていたようです。
林虎大朗(立教大)の高校はどこ?
林虎大朗選手の高校は、福岡県大牟田市にある私立、大牟田高校です。
大牟田(おおむた)高校の場所はこちらです。
2019年に学校創立100周年を迎えた歴史ある高校です。
大牟田高校の偏差値は41-57で、学力的には中堅ではないでしょうか。
普通科、総合学科の他、工業科と料理科もあり、高校から専門的に学ぶこともできる学校のようですね!
スポーツでは、駅伝部が全国高校駅伝で5回優勝、24回入賞している強豪校です。
卒業生には、2019年箱根駅伝で優勝した鬼塚翔太さん(東海大学卒業)さんがいます。
また、林虎大朗選手が所属していた駅伝部の同級生には、青山学院大の太田蒼生選手、1学年下には同じ立教大学の馬場賢人選手がいます。
2022年12月箱根駅伝直前に行われたインタビューでは、太田蒼生選手はライバルであると話していました。
他大だったら青山学院大学の太田蒼生選手(2年=大牟田)をライバル視しているので、同じ区間であれば意識しながら走りたいなと思います。
(引用元:「立教スポーツ」箱根駅伝本戦へ向けた直前インタビューの記事より)
福岡県出身で中学からずっと切磋琢磨する存在は、お互いに良い刺激を与えているのでしょうね!
林虎大朗選手は、3年連続で全国高校駅伝に出場しています。
年度 | 区間 | 区間順位 | 大牟田高校最終順位 |
---|---|---|---|
2018年 (高1) | 5区 | 23位 | 31位 |
2019年 (高2) | 7区 | 8位 | 18位 |
2020年 (高3) | 2区 | 13位 | 8位 |
1年生から出場していたのはスゴイですね!
このように、林虎大朗選手の高校は、福岡県大牟田市にある私立、大牟田高校です。
全国高校駅伝に3年連続出場し、太田蒼生選手(青山学院大)と同チームで今でも切磋琢磨する存在のようです。
林虎大朗(立教大)の身長体重・プロフィール
林虎大朗選手(立教大)の身長体重・プロフィールを紹介します。
- 名前:林虎大朗(はやし こたろう)
- 生年月日:2002年4月13日
- 年齢:20歳(2022年12月現在)
- 身長:160cm前半
- 体重:50kg前半
- 出身中学:福岡市立下山門中学校(福岡県・公立)
- 出身高校:大牟田高校(福岡県・私立)
- 大学:立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科
- 5000mベストタイム:13:49:74(立教大トップ)
- 10000mベストタイム:28:55:09
- ハーフマラソン:1:01:01
林虎大朗選手の身長体重は、情報がありませんでした。
ただ、他の選手と比較すると、身長は160cm前半、体重は50㎏前半だと思われます。
同チームの國安広人選手(身長170cm)と比較すると、林虎大朗選手はやや小さく見えます。
下の画像の真ん中が林選手、右が國安選手です。
お二人の身長差を約5㎝とすると、林虎大朗選手の身長は160㎝前半だと思われます。
一方で体重ですが、身長165cmの標準体重は59㎏です。
ただ、駅伝選手の体重を見てみると、みなさん細身で標準体重よりも軽い方ばかりです。
実際に國安広人選手も、身長170cmの標準体重63㎏よりも7㎏軽い56㎏です。
そのことから、林虎大朗選手の体重は50㎏前半だと思われます。
林虎大朗選手は、立教大チームで5000mトップ記録を持ち、上野監督からもエースの自覚を持つよう言われています。
箱根駅伝2023では、希望していた1区を走る予定で、エースとして区間上位を目指すと意気込んでいます!
「誰よりも努力してきた自負があります。どのような選手にも臆せず食らいついていけるのが僕の強み。粘り強さも長所の一つです。1区は他大学の主力選手たちが集まりますが、しぶとくついていきます。エースらしく、流れをつくるような走りを見せて、区間上位を狙いたい」
(引用元:「4years.」立教大55年ぶりの箱根駅伝の記事より)
立教大学55年ぶりの箱根駅伝スタートをきる林虎大朗選手の走り、目が離せませんね!
このように、林虎大朗選手の身長体重は情報がありませんでしたが、身長160㎝前半、体重は50㎏前半だと思われます。
最新の身長体重が判明したら、すぐに追記します。
まとめ
今回は「林虎大朗(立教大)中学・高校はどこ?身長体重プロフィールも!」と題して、
箱根駅伝2023で「1区」を走る林虎大朗選手(立教大)の中学・高校はどこか、身長体重プロフィールを調査しました。
林虎大朗選手(立教大)の中学は、福岡県の公立・福岡市立下山門中学校です。
福岡県大会では、石田洸介選手(東洋大学)や太田蒼生選手(青山学院)など現在も活躍する選手たちと競っていたようです。
高校は、福岡県大牟田市にある私立・大牟田高校です。
駅伝部は全国高校駅伝で5回優勝、24回入賞している強豪校です。
林虎大朗選手は、全国高校駅伝に3年連続出場し、同級生の太田蒼生選手(青山学院大)は今でも切磋琢磨する存在のようです。
また、林虎大朗選手の身長体重は情報がありませんでしたが、身長160㎝前半、体重は50㎏前半だと思われます。
林虎大朗選手は、立教大チームで5000mトップ記録を持っています。
箱根駅伝2023では「1区」を走る予定で、エースとして区間上位を目指すと意気込んでいます!
立教大学55年ぶりの箱根駅伝のスタートをきる林虎大朗選手の走り、目が離せませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました。