箱根駅伝2023で立教大学「山登り5区」にエントリーされた相澤拓摩選手は、1年生ルーキーです!
立教大55年ぶりの箱根駅伝で、往路アンカーを務める相澤拓摩選手の中学・高校はどこか、身長体重プロフィールが気になりました。
調べてみると、相澤拓摩選手が「走りが登りに向いている」と判明したのは、立教大入学後であるという事実が分かりました!
そこで今回まとめたのはこちら
- 相澤拓摩選手の中学はどこ?
- 相澤拓摩選手の高校はどこ?
- 相澤拓摩選手の身長体重プロフィール
立教大学の相澤拓摩選手が気になる方は、ぜひ読んでみて下さい。
相澤拓摩(立教大)の中学はどこ?
相澤拓摩選手(立教大)の中学は、千葉県の流山市立常盤松中学校です。
常盤松(ときわまつ)中学校の場所はこちらです。
千葉県の北西部にあり、最寄りは東武鉄道野田線の初石駅です。
常盤松中学校のHPを見ると、陸上部の過去記録に「相澤拓摩」と名前があるので間違いありません。
相澤拓摩選手は、中学1年の頃から個人・駅伝ともに県大会に出場しています。
2016年の駅伝県大会では、チームで1年生は相澤拓摩選手だけであったことから、県内では有望な選手だったようです。
このように、相澤拓摩選手(立教大)の中学は、千葉県の公立・流山市立常盤松中学校です。
箱根駅伝は中学生の頃から憧れていたと話しているので、中学での陸上部の経験が今に通じているのでしょうね。
相澤拓摩(立教大)の高校はどこ?
相澤拓摩選手(立教大)の高校は、千葉県松戸市にある私立、専修大学松戸高校です。
専修大学松戸高校の場所はこちらです。
近くには大きな競技場がある松戸運動公園があるので、相澤拓摩選手にとっては思い出の場所かもしれませんね。
高校全体で40クラス、生徒数は約1300人ととても大きな学校のようです!
地元では「専松(せんまつ)」と呼ばれ、中間一貫校ですが、相澤拓摩選手は高校から通っています。
専大松戸高校の偏差値は62-72、県内ランキングは7位で、早稲田大学など上位大学の合格者も多い進学校です。
ネイティブの先生が常駐し、授業以外でも英会話を学べる体制があり、英語教育の質が高い高校です!
卒業生には、俳優の仲村トオルさん、2020年東京オリンピック「男子走り高跳び」で決勝進出した戸邉直人さんがいます。
スポーツが盛んな高校で、特別強化指定部に指定されている野球部は、甲子園にも出場経験があり、陸上部やラグビー部、サッカー部にも力をいれています。
専修大学松戸高校の陸上部は、全国大会にも40回以上出場している強豪校です。
相澤拓摩選手は、高校2年生で出場した千葉県高校駅伝7区で見事1位を獲得する活躍でした。
ただ、全国大会には駅伝・個人種目ともに手が届かなかったようです。
箱根駅伝2023では、相澤拓摩選手は1年生ながら往路アンカー「山登り5区」にエントリーしています。
直前のインタビューでも「大学の合宿で登りに向いていると分かった」とコメントしているので、立教大学入学後に実力が伸びているのかもしれませんね!
1番は自分に上りの適性があるっていうのが結構夏の合宿で分かって、平地では少し皆よりタイムは劣るんで、山でどれだけ勝負できるか試してみたいなっていうのが5区志望の理由ですかね。(—上りの適性とは)クロスカントリー練習で山とか少し起伏のあるコースを走ってたら、監督が「意外と登れるね」と結構言ってくれたりしたので、それが自信に繋がって、じゃあいけるのかなって思いました。
(引用元:「立教スポーツ」箱根駅伝本戦へ向けた直前インタビューの記事より)
上野監督も、相澤拓摩選手の素質や実力を理解した上で、山登り5区に選んだのでしょうね。
5区を走る選手は、経験ある上級生も多いのですが、ルーキーらしく恐れずに走ってほしいですね!
このように、相澤拓摩選手(立教大)の高校は、千葉県松戸市にある私立、専修大学松戸高校です。
高校時代は駅伝で関東大会に出場しています。
相澤拓摩(立教大)の身長体重プロフィール
相澤拓摩選手(立教大)の身長体重・プロフィールを紹介します。
- 名前:相澤拓摩(あいざわ たくま)
- 生年月日:2003年5月23日
- 年齢:19歳(2022年12月現在)
- 身長:167cm前後
- 体重:50kg前半
- 出身中学:千葉県 流山市立常盤松中学校(公立)
- 出身高校:千葉県 専修大学松戸高校(私立)
- 大学:立教大学コミュニティ福祉学部・スポーツウエルネス学科
- 5000mベストタイム:14:26:57
- 10000mベストタイム:30:17:95
調査したところ、相澤拓摩選手の身長体重は情報がありませんでした。
ただ、他の選手と比較すると、身長167cm前後、体重は50kg前半だと思われます。
過去大会データで身長167cmとある稲塚大祐選手(立教大)と比較すると、相澤拓摩選手は同じくらいに見えます。
下の画像の左が稲塚選手、右が相澤拓摩選手です。
お二人の身長は、ほぼ同じと言ってよさそうですね。
一方で体重ですが、身長167cmの標準体重は61.4㎏です。
ただ、他の駅伝選手を見てみると、160~170cmの選手の体重は50㎏前半が多く、みなさん標準体重よりも10㎏近く軽いです。
相澤拓摩選手の全身を見ても、無駄な脂肪がなく細身であることが分かります。
下の画像の右が相澤選手です。
過去のインタビューでは、走る練習だけではなく、体幹も鍛えていると話しているので、細身ながらも長距離を走る筋力が備わっているのでしょうね。
箱根駅伝本番では「区間1~9位に入りたい」とのことなので、同じ区間を走る選手に負けずに頑張ってほしいですね!
このように、相澤拓摩選手の身長体重の情報はありませんでしたが身長167cm前後、体重は50kg前半だと思われます。
最新の身長体重が判明したら、すぐに追記します。
まとめ
今回は、「相澤拓摩(立教大)の中学・高校はどこ?身長体重プロフィールも!」と題して、
箱根駅伝2023で「山登り5区」往路アンカーを務める相澤拓摩選手(立教大)の中学・高校はどこか、身長体重プロフィールを調査しました。
相澤拓摩選手(立教大)の中学は、千葉県の公立・流山市立常盤松中学校です。
中学1年の頃から個人種目・駅伝ともに県大会に出場しており、県内で有望の選手だったようです。
高校は、千葉県松戸市にある共学私立、専修大学松戸高校です。
偏差値は62-72、県内ランキング7位、英語教育にも力を入れる進学校です。
高校時代に駅伝で関東大会に出場しますが、全国大会には手が届かなかったようです。
相澤拓摩選手の身長体重は、情報がありませんでした。
ただ、他の選手を参考にすると、身長は身長167cm前後、体重は50kg前半だと思われます。
走るだけでなく、体幹トレーニングもしているそうなので、細身ながら長距離を走る筋力が備わっているはずです。
自分が希望していた5区を任された相澤拓摩選手。
中学から憧れていた箱根駅伝で初めて走る姿を見届けたいですね!!
最後までご覧いただきありがとうございました。