立教大学55年ぶりの箱根駅伝「7区」を走るのは、服部凱杏(はっとりかいしん)選手です!
服部凱杏選手は、箱根予選会ではチーム内11位と悔しい結果でしたが、それをバネに活躍してくれるはずです。
気になる出身中学・高校、身長体重プロフィールを調査してみると、
中学、高校ともに全国駅伝大会で区間賞を獲得する活躍をされていました!
そこで今回まとめたのはこちら
- 服部凱杏選手の中学はどこ?
- 服部凱杏選手の高校はどこ?
- 服部凱杏選手の身長体重プロフィール
立教大の服部凱杏選手が気になる方は、ぜひ読んでみて下さい。
服部凱杏(立教大)の中学はどこ?
服部凱杏選手(立教大)の中学は、愛知県にある名古屋市立千種中学校です。
千種(ちくさ)中学校の場所はこちらです。
名古屋駅から中学までは車で30分程、近くにはナゴヤドームもあります。
服部凱杏選手は、中学時代から全国大会で優秀な成績を残しています!
2016年(中学3年)に全国中学校駅伝に出場し、1区で区間賞を獲得しています。
全国駅伝で区間賞とは、驚きですね!
また、都道府県対抗駅伝でも愛知県代表として中学生区間(2区)を2位で走り、愛知県チーム総合3位に貢献しています。
服部凱杏選手は、個人競技でも全国大会に出場しています!
男子1500mでは大会新記録で優勝、800mで3位という華々しい結果でした。
その時の画像がこちら、左側が服部凱杏選手です。
また、服部凱杏選手が、男子1500m決勝でトップ独走する動画も見つけました。
2:30辺りから、1位の服部凱杏選手が2位との差をどんどん広げていきます。
全国大会はトップレベルの選手が集まるのに、服部凱杏選手のこの走りは驚きです。
このように、服部凱杏選手の中学は、愛知県にある名古屋市立千種中学校です。
中学時代から全国大会に出場し、駅伝では区間賞、男子1500mでは優勝という輝かしい成績を残しています。
服部凱杏(立教大)の高校はどこ?
服部凱杏選手(立教大)の高校は、長野県にある私立・佐久長聖高校です。
佐久長聖(さくちょうせい)高校の場所はこちらです。
佐久長聖高校の偏差値は59-66、長野県内の私立では1位で進学校のようですね。
長野県では、最初の中間一貫校だったそうです。
スポーツでは、野球部が甲子園へ出場(夏9回・選抜1回)しています。
服部凱杏選手が所属していた駅伝部も、全国大会に25回連続出場(優勝2回)するほどの強豪かつ名門です!
駅伝部OBには、箱根駅伝などで活躍した方がたくさんいます!
名前 | 大学 | 詳細 |
---|---|---|
上野裕一郎 | 中央大学 | 立教大学駅伝監督 |
佐藤悠基 | 東海大学 | ロンドン五輪日本代表 |
大迫傑 | 早稲田大学 | 東京五輪6位 |
名前を見るだけでどれだけ強豪校か分かりますね。
服部凱杏選手は、高校時代に全国高校駅伝に出場しています。
年度 | 区間 | 区間順位 | チーム最終順位 |
---|---|---|---|
2017年 (高1) | 2区 | 1位 | 1位 |
2018年 (高2) | 3区 | 8位 | 4位 |
1年生から全国大会に出場し、区間1位獲得とは凄すぎです!
その年は、佐久長聖高校が優勝し、服部凱杏選手も大きく貢献していたようですね。
同級生には、駒澤大の準エースとも言われる鈴木芽吹選手や、専修大の木村暁仁選手がいます。
服部凱杏選手にとって今でも刺激し合える存在のようです。
特に鈴木が21年1万メートル日本選手権で27分台をたたき出し、3位に入ったことには「あの活躍は刺激。芽吹のおかげで自分が走れる」。大学駅伝では、真っ向勝負するつもりだ。
(引用元:スポーチ報知 立教大61年ぶりシードへ服部凱杏の記事より)
ちなみに、服部凱杏選手が進学先に立教大を選んだのは、高校の先輩でもある上野監督の存在が大きかったようです。
入部を決めた一番の理由は、上野裕一郎監督(37)の存在だ。「同じ高校のレジェンド」。勧誘時の熱も決め手で「選手目線で話してくれた。『世界を視野に入れてやっていこう』と言われました」。両親や高校の監督に相談する前に「入ります」と即決した。
(引用元:スポーチ報知 立教大61年ぶりシードへ服部凱杏の記事より)
きっと、服部凱杏選手ほど全国で成績を残している選手であれば、複数の大学からの声掛けがあったはずです。
上野監督の熱い想いが服部凱杏選手に響いたということですね!
このように、服部凱杏選手(立教大)の高校は、長野県にある私立・佐久長聖高校です。
1年生で全国高校駅伝に出場し、区間1位を獲得、チーム優勝に貢献しています。
服部凱杏(立教大)の身長体重プロフィール
服部凱杏選手(立教大)の身長体重・プロフィールを紹介します。
- 名前:服部凱杏(はっとり かいしん)
- 生年月日:2001年6月20日
- 年齢:21歳(2022年12月現在)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:169cm
- 体重:62㎏
- 出身中学:名古屋市立千種中学校(愛知県・公立)
- 出身高校:佐久長聖高校(長野県・私立)
- 大学:立教大経営学部
- 5000mベストタイム:14:01:48
- 10000mベストタイム:29:22:88
- ハーフマラソン:1:04:40
服部凱杏選手の身長は169cm、体重は62㎏です。
2022年12月のインタビュー内プロフィールに記載されているので、最新のものです。
日本人男性の平均身長は約170cmと言われています。
また、身長169cmの標準体重は62.8㎏なので、服部凱杏選手は平均的な体格と言えますね。
駅伝選手は、細身の方が多く、身長に対する標準体重よりも軽い方もいます。
もしかすると、服部凱杏選手は持久力やパワーがある選手なのかもしれませんね。
服部凱杏選手は、箱根駅伝予選会ではチーム内11位と悔しい結果でした。
2022年12月のインタビューでは、箱根駅伝メンバーに選ばれるかギリギリだったと話しています。
箱根駅伝2023では「7区」予定の服部凱杏選手!
ぜひ、予選会での悔しい思いをバネに、箱根駅伝本番では活躍する走りをしてほしいですね。
このように、服部凱杏選手の身長は169cm、体重は62㎏です。
箱根駅伝での力強い走りを楽しみにしましょう!
まとめ
今回は「服部凱杏(立教大)の中学・高校はどこ?身長体重プロフィールも!」と題して、
箱根駅伝2023で「7区」を走る服部凱杏選手(立教大)の中学・高校はどこか、身長体重プロフィールを調査しました。
服部凱杏選手の中学は、愛知県にある名古屋市立千種中学校です。
中学時代から全国大会に出場し、駅伝では区間賞、男子1500mでは優勝という輝かしい成績を残しています。
高校は、長野県にある私立・佐久長聖高校です。
駅伝部は全国優勝経験もある強豪で、OBには立教大の上野監督や、東京五輪出場の大迫傑さんがいます。
服部凱杏選手は、1年生で全国高校駅伝に出場し、区間1位を獲得、チーム優勝に貢献しています。
また、服部凱杏選手の身長は169cm、体重は62㎏です。
箱根予選会でのチーム内11位という悔しい思いをバネに、箱根駅伝本番での力強い走りを期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。

